奥四万十の本格的自然釉陶芸家 武吉廣和展
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穴窯で赤松30トン、10昼夜の焼成。

期間:2017年 10 15日(日)〜11 26日(日) 時間:AM 9:00〜PM 5:00 *木曜定休日
会場:ギャラリー 龍窯
   〒786-0097 高知県高岡郡四万十町日野地326
  <ギャラリー龍窯 地図>
   Tel&Fax/0880-23-0054
   作家携帯/090-4506-0572
   ● 龍馬空港からギャラリー龍窯まで 車で1時間半。
     四万十町中央ICより 車で25分、松葉川温泉 手前1kmに看板あり。


21世紀、精神文明突入、予定されたマクロシフトの渦中の17回目の収穫の秋です。
キリストの再臨とはイエス・キリストが肉体を持って再び生まれてくるということではなく、宇宙の真理が地球上の誰の目にも明らかになることと言われています。
その真理とは生命の原理であり創造の原理です。
今の地球の混沌と地殻変動はその胎動です。
連載の窯辺雑記の前回のテーマは「高齢者4人に一人がなる認知症の原因物質特定」前前回は「艮の金神」今回は「選挙開票機ムサシ」です、覚醒文化人には面白いですので・オ・ス・ス・メ!

窯辺雑記

1.今の時代

ソ連が崩壊、1990年の湾岸戦争でバブルがはじけて日本経済は次第に傾き1997年の北海道拓殖銀行が倒産したときの金融不況で一流百貨店の美術画廊が全国一斉にリストラになり、一流陶芸家が肝心要な販路を失い「我遅れじ」と、一斉に陶芸教室を開いた。その後、薪代と窯焚きの日数を下げるために、窯を小型にし、ロストルを付け、窯詰めの段階から壷に松灰等を積んで焼く「偽装自然釉」が日本中を席巻した。
私の「妥協の一切無い本格的自然釉」は業界全体から「仕事が良すぎて扱えない」とキックアウトされた。
あの信楽の自然釉の巨匠・杉本貞光氏でさえ楽焼きに転向した。

その後の私は「まだこんなことをしているのか」と罵倒されつつも窯を焚き続け、4年後の2001年1月に目出度く自然釉の体系的完成期に入り、それ以後も赤の点滅ながらも飛行を続け、人跡未踏の本格的自然釉の世界の探求を続けている。
今年、信楽の雲林院さんが20年以上前に掘って出荷した白い黄ノ瀬原土が5年ぶりに再び手に入った、粘土屋さんは「まさに奇跡です」と言った。雲林院さんは他界されて久しいが、この土と肥えた赤松割木でなければ私の自然釉は焼けない。
私にとって、「土」というものはそういうものなのである。
自然釉というのは人工の釉薬を掛けず、乾燥素地のまま窯詰めする。
穴窯の焚き口で10昼夜焚く赤松割木30トンの灰が還元炎に乗って白熱の壷に付着し、素地土のケイ酸と灰のアルカリが高温で反応してケイ酸塩というガラスを形成する、これが自然釉というものである。
それゆえ通常の連房式登り窯の10倍の赤松と10昼夜という長さの焼成時間が必要になる。
唐津(施釉)の連房式登り窯などは降灰を嫌うので焼成時間は30時間程と短い。
「穴窯だけには手を出すな、貧乏するから」と、窯場放浪の最中、幾人もの一流陶芸家から警告されたが、やってみてそのとうりであった。
やってみないと理解できない。穴窯をかなりやってきた陶芸家だけが油汗を流すような仕事をこころがけている。

ガラスの原点ともいえる世界最古の龍窯が生まれた3500年前の中国の殷にも自然釉の世界は無い。
3500年後に、通貨を得る商用目的ではない「神政期の龍窯」を復活させたものが私の自然釉である。
きっかけは、大学時代、21歳の時、送風機やふいごや灯油バーナーのような道具類や機械類を一切使わずに白熱の1300℃の領域に何故到達できるのかということだった。焼成方法、冷却方法の順列組み合わせを全部やり龍窯の謎が全部解けたのが51歳になった2001年であった。それまでの30年間には中世土佐における400年間もの窯の空白の謎・世界中のピラミッドとチベットの立体マンダラの謎・出口王仁三郎の耀碗から発する光の謎の解明もあった。
「仕事が良すぎて扱えない」と言われた1997年には自分の作品のディーラーとキュレーターを同時に自分でやると心に決めて、鬱病が3ヶ月で自然治癒した。

体系的完成の3年後の2004年に自宅ギャラリー龍窯を開廊した。
「こんな企画をやるキュレーターがいればいいのに、こんなことをやるディーラーがいればいいのに」と思えば、即、自分で実行することにしている。「陶芸界の劇団HITORI」である。今回のようなフライヤーの文章も自分の所有ギャラリーでなければ圭角がありすぎて書けないと思う。
この9月22日、SMAPから独立した3人がNEWSMAP(新しい地図)と、「個を抑圧するものから逃げよう」と自分たちで立ち上げたサイトから最初の情報発信をしたが、ジョン・レノンと似ていると思った。
これも「個」の時代といわれる21世紀の潮流のひとつである。
21世紀精神文明へのマクロシフトのさなか、現在、地球上の人類ひとりひとりが「覚醒」と「個の確立」を求められている。

2.秋の日々

2017年9月25日 朝3時起床、コーヒーを点て、フライパンでマテバシイを煎って食する。
そしてネットで世界中の膨大な政治、芸術、音楽、考古学、科学の情報を検索。
6時からYouTubeのバッハをBGMにして、イノシシのもも肉味噌漬けを刻みやすいように、そしてアク抜きも兼ねてゆでて刻み、醤油とみりんで炒め、半分を鶏に、そして残りを今宵の酒の肴にと取り置く。そして備蓄中に芽が出てしまった去年のサツマイモとこの春収穫して芽が出たジャガイモを刻み、牡蠣ガラと一緒に米糠に混ぜ込んだ大鍋2個、あと、鎌で刈った雑草。
これで飼っているニワトリ10羽の一日分のエサの準備終了。ニワトリは体内でカリウムをカルシウムに変換する変換機、ちなみに、昨日のエサのイノシシ肉が450g、昨日生んだ卵10個の重さが600gなので単純計算で変換効率はいい(笑)。

今日はこれから開墾畑の大石の片付けをやり、台風18号で倒伏した在来種大豆ハチマキを添え木で1本1本立て直す作業の予定。
一昨日、遅れに遅れた秋ジャガの種芋を植え付けようと畝をつくっていたら鍬が平たい大石に当たった。畑の階段とか石垣に使えそうなので、まる一日かかって堀り出そうとしたがこれが意外に大きすぎて掘り取れない。大ハンマーで力まかせにたたき割ろうとしたらハンマーが十数回ビーンと跳ね返ったところで柄がヘッドの付け根部分で疲労骨折のように静かにぽろっともげた。

昨日は朝からこの大石の上で焚き火をして石が500℃程に焼けた昼食前にバケツ3杯の水を掛け、午後からもう一度焚き火をして夕方5時に再びバケツ3杯の水を掛けた。
急熱急冷の繰り返しで脆くなり、網の目状のクラックが生じ、それに水が入ると水蒸気圧で亀裂が大きくなる。
その大きくなった割れ目をショウレンでこねて、ハンマーで砕いてゆく、これを気長に繰り返す、これは野中兼山が山田堰を作って水路を掘削したときのやりかた。こうして大石を二日がかりで砕いたり、一本の大木の根の掘り取りに一週間かかったりすると、石垣を積み、水路や段々畑を作った農人の努力に頭が下がる。

昨年の春からBT毒素忌避でモンサントの遺伝子組み換えトウモロコシ主体の配合飼料を使わずニワトリを飼うという「ピーちゃんの0円食堂」という企画をやっている。
卵アレルギーも他のアレルギーと同様に即時型で、命にかかわるアナフィラキシーショックという重篤な場合もある、逆にいうと、即時型なので大丈夫な卵なのか食べてテストも出来ることになる。この企画は、卵アレルギーの知人から、無農薬の在来種穀物で育てた知り合いの農家のニワトリの卵は平気で食べられるという体験談を聞いたことから始まった。
卵アレルギーの源因は、農協やホームセンターで20キロ千数百円という安さで販売されているニワトリ用配合飼料の中のモンサント遺伝子組み換えトウモロコシ・キングコーンのBT毒素だと私は推理する。キングコーンの葉や実や蜜を食べた昆虫はBT毒素で消化管を破壊されて死ぬからそれ以上虫に食われない、その昆虫を捕食した鳥も死ぬ。
何十万羽も飼う鶏卵工場が卵を生み始めて1年で総入れ替えして廃鶏は鶏肉として販売する理由は、産卵率が下がるということと肉が硬くなる前に出荷するということといわれるが、BT毒素で産卵率が落ちるからではないのかとも思う。
うちの最初に買ったニワトリ5羽は生み始めて1年以上経つが、この10日間の産卵率は98%なので産卵率は下がっていない。
BT毒素は認知症の原因物質のひとつという研究もある。

エサ用に人間様用の穀物を買うと高くつくので、無農薬の自然農法でサツマイモやジャガイモや里芋やモチキビや大豆を自給して備蓄し、年間を通して鶏と家族の食糧にすることにした。
幸い、家の周囲にはイノシシや鹿のエサ場になっている薮があるのでこうしてコツコツ開墾を続けている。
今年は猛暑の旱魃と予想して里芋よりサツマイモに重点を置いたが、6月のカムチャッカ半島の複数の火山の同時大噴火の影響で私は解析不能に陥った。
結果的にどうなったかといえば、ここ奥四万十は猛暑の干ばつ気味で、逆に東北地方はしつこい線状降水帶で長雨の冷夏。
そして9月13日の自宅上空でのケムトレイルの異常な多さ(一日に数十本)ゆえ、9月17日、18日にかけて九州・四国・本州・北海道の4島全部に上陸した史上初の台風18号には計画的誘導に初成功した人工台風ではないか・・・との疑念を私は払拭しきれてない。

第1楽章 「ムサシによる不正選挙」

ネットは「信じるか信じないかは御自由に」の世界である。
例えば「東京の線量はチェルノブイリと同程度、福島はチェルノブイリの10倍以上」という常識・・・ネットでは一瞬で物事の本質を見抜く「素養」というものを、自己責任でこちらに要求される。

我が家ではネットを見て、選挙投票の際には毎回、黒の油性フェルトペンを持参している。そもそも、消しゴムで消せるような鉛筆でなぜ書くの・・・?である。
昨年の米大統領選直前、シリアでISをつくったことと小児虐待のピザゲートの真実が暴露され、トランプ優勢に困惑したヒラリーがパパブッシュに不正選挙を要請したが、9.11の真実を知って怒った米軍がCIAによる不正選挙の動きを阻止したという情報もあった。ロスチャイルド家が創った中央銀行という私企業からアメリカという国家に紙幣発行権を取り戻そうとしたケネディ大統領を暗殺したのもパパブッシュであることも機密記録暴露ですでに公になっている。

日本のネットでは不正選挙の疑惑の的になっているのは「ムサシ」という選挙開票機である。「MUSASI」は安倍晋三の父、安倍晋太郎が創った会社といわれている。安倍晋太郎の妻の父が、CIAだったことがアメリカにより情報公開された岸信介。今、ムサシの株価が上昇中、外資に買われているという情報もある。
常々、選挙のたびに、ネット動画で見る選挙演説に集まった熱い国民のうねりとも見える大きな動態と、その選挙開票結果があまりに、奇怪なまでに乖離している。
たとえば、2016年7月10日の参議院選挙でムサシを使わず手で集計した東京都の離島の小笠原村では、お年寄りが多いのに三宅洋平候補が215票でダントツ1位だった。それなのに非拘束名簿制度によるにしろ落選の奇怪さ・・・東京都内の三宅洋平の選挙演説会場では膨大な群衆が集まってすごい熱気だったのに・・・と、現実と集計結果の得票数の乖離があまりにも大きすぎるので皆が疑う・・・そして選挙開票機は「ムサシ」以外に使用されていないので・・・国民の疑惑が必然的に「ムサシ」に行き着いたという話。

日本のメディアは「東京新聞」以外真実を報道しないし、現在1%の強欲富裕層が人類の50%以上の富を独占し、さらに次々と、国ごと、政治家ごと、企業ごと、メディアごと、裁判官ごと、国民ごと、資源ごと、個人情報まで乗っ取り続けている。
さらに、ネット上では地震兵器・気象兵器・ケムトレイル・マスタードガス由来の抗がん剤・ペット用断種薬アジュバンドの入った子宮頚ガンワクチン・自分が作ったと実名で医学者が告白したエイズウイルス、そして、エボラ、ジカ熱等々の生物兵器による人口削減計画が続行されていることはもう常識。
安倍晋三は1%の富裕層・軍産複合体の傀儡政権として「ロックフェラーの創ったアジェンダ21という国連主導の人口削減」のためにブッシュやヒラリーがやったイラクやシリアのように、アジアのヒットラーとして第三次世界大戦を起こそうとしているように思えて仕方が無い。困窮の極みの国民の税金で武器をどんどん言われるままに買い、国民の老後の頼みの綱である年金基金を株価操作につぎ込み、福祉予算を大幅に削り、日本国民の生命と財産を奪うことを粛々と実行している。
組織や権力に追随する魚座の二千年紀が終わり、民衆が力を握り新しいシステムを構築する水瓶座に移行して16年目である。
14000発もの核弾頭で、愚かにも、この美しい地球が、広島や長崎のように丸焼けになるのはごめんだ!
戦争は悪である、私は平和を希求する、民主主義を守り、独裁権力を縛る憲法を守り、世界の安定化のために平和憲法9条を守ろう。

◎ 選挙開票機ムサシの投票結果改ざんの巧妙な仕組み

投票用紙分類装置「ムサシ」の内部に、小型の「投票用紙改ざん装置」を取り付けることが可能なら、不正選挙は簡単にできる。
「投票用紙改ざん装置」は鉛筆のカーボンを遊離させ、再付着させる手法が考えられる。カーボンの遊離と再付着だけで改ざんされれば、内部にカーボンを追加する必要がないので、インク切れのような問題は起こらない。
機械であるから誤作動も起こる。鉛筆のカーボンを遊離させて、消去はできても、再付着が失敗する可能性も高いはず。
そして
今の狂妄の第2次安倍内閣が始まった2012年12月16日の衆議院選挙の開票結果は、なぜか異常に白票が多かった。
衆院選で、全国の小選挙区の「無効票」が計約204万票に上り、小選挙区を導入した1996年以降で最も多かった。
最も多かった高知県の選挙管理委員会によると、無効票約1万7千票のうち約9千票が白票だった。
担当者は「通常、白票は無効票の3~4割程度。今回は半数を超えており、投票に来たものの候補者を選べなかった人が多かったのではないか」とみている。

開票作業は次のように進む。

1.まず投票用紙を集め分類機に入れる。このとき、政党別に分別はしない、上下さかさまでも構わない。
  単に集めて分類機に入れる。
2.用紙の向き・上下・政党でスタッカは定義しておくと、そのスタッカに排出されてくる。
3.分類された用紙を開票作業員が2重チェックし、計数機で100枚単位の束にする。
4.立会人が検査し確認印を押す。(本来は、束の中身を全て目視するべきであるが、ちょっと見る程度というのが現状だ。)

以上が作業の流れだ。
ここで、重要な点は、分類機で改ざんされてしまえば、誰も改ざんされたことはわからない。
たとえば、分類機で「未来の党」>「維新の会」と変わってしまえば、後工程では「維新の会」として処理されることになる。
では、そんなことが可能なのか?以下の動画を見ていただきたい。

http://www43.tok2.com/home/realinfo4jp/page7.html
「投票用紙改ざんの手法」について

ムサシ「自書式投票用紙読取分類機」テラックCRS-VA
Prepeat inkless and tonerless rewritable printer DigInfo

投票用紙は、BPコート紙。ペレットになる。
投票用紙はポリプロピレン、BP用紙として「MUSASI」から市販されている。
鉛筆はカーボンだ。
BP用紙はプラス、カーボンはマイナスに帯電する。
この帯電状態を走査線でトレースして、メモリ上に画像を再現し、それを文字解析して判読する。光学スキャナではない。
用紙表面は微細な凹凸があり、この凹凸にカーボンが入り込む。
だから、用紙を指でなでても消えることはない。
カーボンの帯電状態をプラスにすると、プラス=プラスの帯電状態となり、一瞬で遊離ができる。光をあてれば除電できる。
このように、一瞬の帯電操作で、遊離・付着ができる。コピー機のような溶融・溶着でないことがポイントだ。
ムサシの分類機は、1分間に660枚、分別する。
この技術は、ユニットも小型で実現可能だ。
もとより、ある投票用紙のみ改変し、全てを書き換えるわけではないから、多少の処理時間がかかったとしても、誰も気がつかない。
ムサシのサービスマンも知らないはずだ。選挙管理委員会も。
裏社会の数人だけが知っているだけで実行できる。
遠隔操作ができれば完璧だ。

投票用紙は折りまげてももとに戻るのでプラスチック合成紙を使うということだが、この用紙はポリプロピレンという樹脂で出来た「テラック投票用紙BPコート110」という商品名で「MUSASI」が「ムサシ」のために開発した紙である。
この機械の基本技術は「文字を読み取る単なる光学スキャナー技術」ではなく、まだ一般にはほとんど知られていないアメリカのケンブリッジ大学の研究チームが開発した「インク無しで一瞬で文字を書き換えるレーザー・アンプリンター技術」である、そして鉛筆はカーボンを剥がしたあとが残らないように、そして圧痕が残らないように筆圧のかからない柔らかいBが使われる。

不正選挙に対抗するために
鉛筆で書かない! 
必ず、油性筆記具(黒のフェルトペンか黒のボールペン)で記入する。

<参考資料>
ムサシの小林厚一社長と株主
 上毛実業株式会社(ロックフェラー系)・・・1,488,600 株
 ショウリン商事株式会社ー住所が社長の小林(ショウリン?)厚一自宅と同じ  ・・・1,197,400 株
 ムサシ社員持株会・・・546,200 株
 みずほ銀行・・・360,000 株
 ムサシ互助会・・・299,100 株
 小林厚一(こばやし ひろかず・社長)・・・237,700 株
 羽鳥雅孝(副社長)・・・237,200 株
 三井住友銀行・・・190,000 株

 UBS FINANCIAL SERVICES INC,-SPECIAL CUSTODY ACCOUNT FOR THE EXCLUSIVE BENEFIT OF CUSTOMERS
  ・・・148,080 株

◎結語 2017年10月22日(日)の投票日には油性フェルトペンを持って行こう。

第2楽章 「ロナルド・ベルナルド内部告発」

今から9年前のリーマンショックの年の2008年12月14日配信のクリフ・ハイ氏が創ったコンピューターによる総合データ処理システムによるコンピュータの未来予測「ウェブボット」ー高島康司氏の翻訳ーからの転載。
 *分かりやすいように勝手に番号をふらせていただいた:武吉廣和

1.アメリカ国民に関しては「二重性」と「二項対立」というキーワードが強まっている。
 これは支配エリートや権力を保持する層と、その他大多数の国民との違いがより一層鮮明になることを表している。

2.さらに、この「二項対立」というキーワードは物事の見方や資源のアクセスの対立をも表している。
 「二重性」と「二項対立」のキーワードはどんどん強くなっている。

3.支配エリート層は彼らのシステムが崩壊しつつあることを認めようとしないので、特に金融と通貨の分野で支配グループの
 下層に属する人達に現実認識をめぐる不協和音を呼び起こす。

4.また、現実に起こっていることを否認するような内容の報道や宣伝が相次ぐようになる。だが恐ろしい現実が明らかになる
 につれ、すでに精神的に不安定な状態になっている金融機関の関係者やスタッフは奇妙な行動を取るようになる。

5.支配エリート層につらなる人々は、ドルの死やアメリカ帝国が解体しつつあることを受け入れることができず、
 現実を否認する。彼らは、幻想を維持するためにものすごい努力を払うが、
 しかし、どんなに金に執着している亡者でも現実を認識せざるを得なくなる。
 
さらに、以下はウェブボットの2008年の他の配信からの抜粋の転載。

6.支配エリートや官僚の秘密が暴露されるようになるが、この暴露によって、
 支配エリートが経済の破壊に果たしていた役割に対して人々は意識を変えるようになる。

7.人々の既存のライフスタイルの放棄へと向かう意識変化は臨界点に達する。意識変化はいっそう拡大し、
 全世界でびっくりするような事態が相次ぐようになる。

8.秘密の暴露は、経済崩壊によって多くの内部告発者が出現することによっても進む。
 経済の崩壊はロビー活動のシステムを崩壊させるので、この分野からも多くの内部告発者が現れる。

9.影の政府の存在が明るみに出るにしたがって、彼らが抑圧してきた様々な知識も表面化するようになる。
 それらは新しい電力に関する知識であったり、エイリアンとのコンタクトの記録だったりする。

10.世界的な混乱の原因は、金融システムに集中するが、それだけではない。
 天候の異変によっても混乱が引き起こされる。地球環境の劣化によって、いくつかの地域の生態系が崩壊するのだ。

以下はウエブ・ボットの開発者であるクリフ・ハイ氏のブログ2009年1月3日
旅立つパラダイムより抜粋・転載(翻訳/高島康司氏)

11.この年(2017年?)は「変化が急激」なので、これまでの現実の見方を新しい現実に適応させることに難しさを感ずる
 人々が出てくる。これは人生が変化するスピードについてゆく十分な時間がないという感覚となって現れる。

12.このような「時間の圧力が増す」感覚がどんどん加速する。それは変容が進んでいるからである。

13.人類が変容し始めると「機能しなくなる」一連の人々が世界中で出てくることをデータは示している。
 これらの人々は「超現実にお手上げになった状態」となっているのだ。

14.彼らは、すでに機能停止した社会秩序を「意思の力」によって維持しようとする。変化に反対して抵抗する人々は、
 その抵抗をドラマチィックに、また、「本当にぞっとする」ような方法で、それも「接続不能」の状態で行う。

15.こうした一連の人々は「破綻者」と呼ばれるようになる。彼らは「認識が接続不能」になった人々で、とても暴力的で、
 自殺の一環として「殺しのパーティー」を行う。

16.こうした現象は変容に伴って現れるので、世界的に発生し、文化の違いに関係なく、そして、かつてない規模で現れる。
 「破綻者」は、殺気立っている。し  かし、ここアメリカでは、「破綻者」は、自分が超人や強力な対抗者と
 なれるようにするドラッグを使った「儀式」を執り行う。

17. 「破綻者」の現象は、多くの人が模倣して、誰が一歩先んじるかを競うようになるため、その「儀式」は、
 おそろしく複雑なものになる。こうした「破綻者」の「自殺の儀式」は、ときに巨大で極端なものになる。

18.われわれのデータでは、「変容」の影響を逃れることのできる地域は、世界に存在しない。
 「変容」は人々の人生のあらゆる側面を覆うようになる。

19.これは、人々が「今は考える時間すらない」と感じるようになることでいっそう促進されるが、
 この年(2017年?)に、この感覚は多くの人々の主要な感覚となる。

20.これにともない、あらゆる人々が、すぐに行動しなければならないという「圧力」を感じるようになる。
 この感覚は個人にいたるまでのレベルで感じられるようになる。

21.そして、この感覚は、この年(2017年?)で終わるわけではなく、出発点にしかすぎない。あらゆるデータからみて、
 この年(2017年?)は、「古いもの」の「破  壊」と 「解体」が進む年だ。これは新しい創造のエネルギーが国家レベルで
 現れる年の春まで続く。

以上で転載終わり。

地球人類については20世紀までで物質文明は終っていて、2001年からの21世紀は2000年ぶりに星座が魚座から水瓶座に変わり精神文明へのマクロシフトがすでに始まっている。
そもそも1989年のベルリンの壁崩壊のとき、共産主義の次には資本主義が崩壊すると言われた。そして1999年には「政府が無くなる。通貨が無くなる。」と予言されていた。
こうして2001年の9.11の偽旗が資本主義とアメリカの崩壊の決定的事象だと思う。
聖書ヘブライ4-13の「隠されたもので露にされないものはない」を現在の我々人類は日々目にしているものから感じている。
従来は人間の霊能者あるいは霊覚者による予言であったが、上に掲載したウエブ・ボットはコンピューターによる未来予測という違いがある。15番の自殺の一環としての「殺しのパーティ」とは自爆テロのように思えるし、書かれた内容は人それぞれ肌で感じていることだと思う。

このウエブ・ボットによるリーマンショック時の未来予測から9年後の2017年の今が「予言されたこの年」ではないかというネット記事があったのでこれを書いている。
2015年9月に起きた株の暴落から2016年2月までに安倍政権が株価買い支えにつぎ込んだ国民年金資金総額が20兆円とも50兆円とも言われている、日本の国家予算一般会計が100兆円であり、リーマンショックのときに世界経済破綻回避のために経済大国中国がつぎ込んだ総額が50兆円である。今後起こるアメリカ発の経済崩壊の規模はリーマンショックの規模を遥かに上回る。
この金融界の仕組みを明解に分かりやすく説明してくれた人物がいる。
その人物は6番の項にある「暴露」と8番の項にある「内部告発者」の典型的な1例である。
その人物はオランダ人の世界金融エリート、ロナルド・ベルナルド氏である。
オランダの新興メディア「De Vrije Media」のインタヴューに暗殺覚悟で応じた本人の動画が「YouTube」にアップされたのが今年2017年4月、そして、たった数ヶ月後の2017年8月24日にフロリダで暗殺されたとネットで大騒ぎになったが、その後、殺されたのは同姓同名の別人だったということが判明した、このクラスの人物を暗殺するという仕事を請け負うヒットマンが本人確認せず名前だけで暗殺するのか?である・・・それにしても不可解である。

http://yournewswire.com/dutch-banker-illuminati-dead/

◎ 「ロナルド・ベルナルド氏、暗殺覚悟のインタビュー第1弾」その動画の要約

ロナルド・ベルナルド氏はオランダの銀行「de blije b」の創業者で成功を収めたが、マイナス100℃の冷凍庫に良心をしまい、出所の怪しい金のマネー・ロンダリングなど違法な業務に最高レベルで5年間携わりつつ、世界金融・銀行・各国政府・諜報機関・テロ組織がいかに結託して世界のマネーを回しているかを理解したという。
その間、非情な人間になる訓練を受け、たとえ業務で自殺者が出ても、同僚と笑いとばすような人間になった。
「私たちは、人々を見下し、嘲笑っていました。人もモノも単なる商品、廃棄物であり、全ては無価値なゴミです。
自然、地球だってそうです。全てを燃やし破壊したってかまわない、と思っていました。」
こうして金融業界でかなりの実力者になったベルナルド氏は、次に、クライアントの紹介で悪魔崇拝の秘密結社に入ることになる。その教会では映画「アイズ・ワイド・シャット」(1999年公開直前にスタンリー・キューブリック監督は急死。原作はアルトゥル・シュニッツラーの「夢小説」1926年)の1シーンのような異教的で官能的な儀式が開催されていて、ベルナルド氏も大変楽しんだ。

しかし良心を取り戻し内部告発をすることになる事件が起きた、海外での儀式で生け贄にされたのは子供たちだった。彼らはこんな儀式を何千年も続けているという。ベルナルド氏もかつて神学を学んでいたという。ベルナルド氏は子供たちを
生け贄に捧げるよう命令されたが拒否。この時から精神が徐々に壊れてゆき、仕事ができなくなり、きわめて責任の重い地位にあったために仕事をやめることも出来ず、とうとう倒れ、気がついたら病院の集中治療室だったという。
多くを語れないのは秘密結社脱退時の拷問が関係しているという。
最後にベルナルド氏はある書物を読むことが、この秘密結社のことを知るために重要だと語っている。「シオン賢者の議定書」はトンデモ本だと言われていますが、この信じられないほど退屈な本を読み通すことをおすすめします。これを読んで理解すれば、毎日の出来事が新聞を読むように分かるようになるでしょう」

このベルナルド氏の生出演動画という情報が今の時代に特に重要なのは、今までと、これからの世界の真実暴露につながっていくからである。
2013年3月にクリントン夫妻の友人で補佐官もしていたシドニー・ブルメンソールのメール・アカウントがハッキングされて大量に流出したなかに当時国務長官をしていたヒラリーのメールがあったことから始まる。昨年の2016年秋のアメリカ大統領選挙でこのヒラリー・クリントン候補の個人メールから「超エリート富裕層による幼児虐待のピザゲート事件」として発覚、リークした民主党関係者セス・リッチは暗殺された。
メール内での暗号「ピザ」は「小さい男の子」、「チーズ」は「女の子」、「パスタ」は「乱交」を意味する、最大の出資者はソロスといわれている。
そして、メール内にあった、ヒラリーがガダフィ大佐を惨殺して強奪したリビアの資産でイスラム国を創立した事実と、このビザゲート事件との2件をトランプ候補が選挙演説したのがヒラリー候補との大統領選の勝因と私は見ている、日本のメディアでは幼児虐待もイスラム国創設もいっさい報道されず、セキュリティの無い個人メールを国務長官としてうかつにも使用したことがヒラリーメール事件とされた。

またベルナルド氏の動画公開とほぼ同じ時期の4月、プーチン大統領はアメリカにはびこる小児性愛者からロシアの子どもを守るため、ロシアとアメリカ間の養子縁組を禁止する法案にサインした、その際のプーチンの発言「トランプ大統領が性的人身売買に断固たる対策を取って、ワシントンD.C.の『エリート小児性愛者グループ』の泥沼を干からびさせるまでこの措置は続く」。
その約2ヶ月後の2017年6月には「キューブリック監督の、このロリコン秘密結社が世界を動かしているという衝撃的遺言」をニコール・キッドマンが暗殺覚悟で暴露をしている。
2017年7月18日にはドイツ・レーゲンスブルグの世界的に有名なカトリックの少年合唱団で1945年から1990年代初めにかけて少なくとも547人が聖職者や教員らから性的虐待を受けていたという報告書が、調査にあたった弁護士のウェーバー氏から出されている。
2017年7月24日にはドイツ警察が欧州最大の幼児虐待の組織を摘発している、メンバーはなんと9万人。
2013年に起きた前ローマ法王ベネディクト16世の極めて異例な突然の退位は、ベルナルド氏のいう「彼等はこんな儀式を何千年も続けている」という事実が公にされたことによるもの。
子どもへの性的虐待が原因で2011、2012年両年に教会から解任処分などを受けた聖職者はなんと384人に達している。
聖職者だけでなくエリザベス女王をはじめ各国王族の関与も指摘されている。
ローマ法王とエリザベス女王による「2015年は最後のクリスマス」発言は興味深い。

◎ 「ロナルド・ベルナルド氏、暗殺覚悟のインタビュー第2弾」その動画の要約

ベルナルド氏によると、世界金融にはピラミッド状に構成されたトップダウンの絶対的な権力構造があるという。
ピラミッドの頂点には「銀行の中の銀行」と呼ばれる、スイス・バーゼルに拠点を置く「国際決済銀行(BIS)」が君臨し、あらゆる国家、あらゆる法の影響を受けず、私的な警察も所有しているとのことだ。ここには8000人〜8500人が在籍しており、彼らが世界金融を意のままに操っているというからおそろしい。
(予言研究家の山田高明氏によると、BISを支配しているのはロスチャイルド家であるという)
その下に位置するのが、IMF(国際通貨基金)と世界銀行。これらの組織は、経済状況が著しく悪化した国家に対し融資を行い、国際金融秩序を安定化することが活動目的であるが、ベルナルド氏は、彼らは決して返済できない融資を貧困国に対して行い、長期的に搾取し続けているに過ぎず、金融ピラミッドの養分にしていると非難している。

そして、BIS・IMF・世界銀行の次に中央銀行がくる。世界中の国々の通貨を取り仕切る中央銀行は、BIS・IMF・世界銀行と同じく“政府から独立した機関”として各国家に君臨している。
たとえば、日本政府は、日本の私企業・中央銀行である「日本銀行」に対して通貨の発行権を持っていない。
また、よく知られているように中央銀行は世界支配の基礎としてロスチャイルド家が築きあげたものと言われている。
(武吉廣和付記:ケネディ大統領はこの中央銀行から通貨発行権をアメリカ政府に取り戻そうとしてパパブッシュに暗殺された。トランプ大統領も大統領選でFRBの監査を公約にしたので暗殺の対象になっている。歴代のアメリカの大統領で通貨発行権をアメリカ政府に取り戻そうとしたのはこの二人だけ。)
中央銀行の次にくるのが、各国の銀行、その下に多国籍企業、その下に政府、そして最後に我々国民が現れる。

■ ベルナルド氏が警告「搾取のシステムに気付け!」

1.銀行は借金を基礎に未だ存在しないマネーを創出している。たとえば、ある人が車や家のローンを組んだ時、
 その人が銀行に借金をすることで、銀行は自動的に世界に未だ存在しないはずのマネーを生み出すことができる。

2.金利。たとえば、毎年5%の利率を設定した場合、10年で50%、20年で100%に膨れ上がり、ピラミッドの上部構造に
 吸い上げられる。
 国民・政府・企 業は借金に借金を重ねて、金利を支払う一方、上位の数%の人間は何をせずとも金が増えていく。

ドナルド・ベルナルド氏は、かつてカトリックでは金利の設定は極めて重い犯罪行為であり、現在もイスラム銀行は金利を禁じていると指摘。この魔法のような搾取構造に気付かない限り、人々は上部構造の養分になるしかなく、貧乏人はますます貧乏になり、金持ちはますます金持ちになると警告している。
また、ユーロ圏の財政危機に陥った国の支援、通貨ユーロのの安定化を目的とした機関「EMS(欧州安定メカニズム)」にも言及。ここもBISと同じく法的な自己免疫能力を有しており、秘密裏に決定が成されているという。
EMSは国家に対し、金額に拘らず7日以内に準備させることができ、たとえば、EMSがギリシアを経済的に救うことを決定した場合、必ず7日以内にEMSに要求金額が渡されなければならないという。しかし、実情では5%もギリシアには金は渡らず、大半はギリシアからドイツ、フランス、オランダの銀行へ流出しているとのことだ。そして勿論、ここで使われるのもギリシア国民の血税であり国債である。
我々の知らないところで、巨額のマネーが知らぬ間に利用され、消費されている。
ベルナルド氏は、このような構造を広く人々に知らせるため、オランダやベルギーでレクチャーを行っているという。
今回のインタビューも金融業界の裏を知るベルナルド氏の誠実な訴えなのであろう。

第3楽章 『シオン議定書』抜粋

★我々は空しい言葉の遊戯を捨てて、思想の本質を究め、比較と推理で事態を明らかにしよう。
 この方法で我々の思想が、ユダヤ人の立場と非ユダヤ人=ゴイム(家畜=豚、家畜化)の見地からして、
 どんなものになるかを、はっきりさせるつもりである。
 この世界には性善なる人間より、低俗な本能に生きる者のほうが、遥かに沢山いることを忘れてはならない。
 だから政治においてもっとも効果的なのは、学者の議論などではなく、《暴力》と《恐怖》なのである。

★世論を支配するためには、各方面からいくつもの相反する意見を発表させ、非ユダヤ人の判断を迷わせ、
 結局、政治は何の意見も持たない方がましだ、と思い込ませるのである。
 つまり、政治はそれを司るものだけが理解できるもので、民衆には、所詮わからぬものと悟らせる。
 これが我々の第一の秘策である。
 政治を成功させる大切な第二の秘策は、民衆の欠点、悪習、欲情を助長し、社会生活上の取り決めを複雑化することだ。
 するとその混乱の中で誰もが訳わ からなくなり、人間同士互いに理解し合えなくなる。
 こうして我々は、人々の心の中に不和の種を蒔き、我々に従おうとしない集団を攪乱し、
 個人でも我々の妨げをする者は骨抜きにしてしまう。

★我々はヨーロッパ大陸と他の大陸において騒乱、闘争、不和をかき立てなくてはならない。それで我々は二重の利益を得る。
 第一に、各国とも我々の指一本 で暴動でも鎮圧でも思いのままということを悟り、我々に一目置くようになるだろう。
 そして、我々の存在を必要悪と見ることに慣れるにちがいない。
 第二に、我々が政治的手段、あるいは経済上の契約、債務関係で、各国政 府機関にあらかじめ張りめぐらしてある網を使い、
 陰謀によって縺れさせる。
 この目的を貫徹するには、会議や交渉で、多くの狡猾さや奸計を用いなくては ならない。
 表向き公式のいわゆる外交辞令では、全く反対に、きわめて正直で 物わかりがよく振舞うのである。
 非ユダヤ人の政府当局者や人民には、この表向きしか見えないようにしてある から、いつまでも我々を恩人であり、
 救済者だと考えるだろう。
 政治的成功を収める秘訣は、腹の中を隠すことである。だから外交官は、言行不一致でなければならない。

★「奴等を追い出してしまえ。永遠の争いの因である国境だの、宗教だの、国債だのをなくして平和と安らぎをとり戻そう。
 この政府や国会では、どうしようもないのではないか。我々すべてを統一し、救済する世界の王を与えよ」などと、人民を
 こうした絶叫に導くのには、諸君もご存知のように長い年月の工作が必要である。
 我々は絶え間なく、あらゆる国で、政府と人民の関係を撹乱しなくてはならない。民衆を憎悪、闘争、欠乏、餓えにさらし、
 悪疫の伝染でふらふらにし、結局 我々の金力とその支配下に入る以外にないように追い込むのだ。
 もし人民にちょっと一息入れさせると、このチャンスは逃してしまうだろう。

★我々は新聞がこちらの政策を批判したり、攻撃したりするが、あくまでもそれは表面だけのことで、核心に触れるような
 ことはない。
 また公然たる政府機関紙とも華々しい論戦をしたりするが、それも政府機関紙が第一報で意を尽くせなかったことを、
 詳しく補足して報道させるためである。これも必要で有利なときしかやらせない。
 新聞に我々を攻撃させるのは、人民に対し、まだ完全な言論の自由があると信じさせることにもなる。
 また反対派の新聞は、ナンセンスな反対を唱えている。
 政府の政策を批判する事実上の根拠がないではないかと、我々の同志がPRすることができる。
 こんなトリックは一般にわからないし、我々政府への、人民の信用を高めることになるだろう。
 我々は時に応じ状況に従い、国政に対する世論を刺戟したり鎮め たりできる。
 我々は、ある時は真実、ある時はデマを流し、説得したり、逆用したりする。
 それは民衆がどう反応しているかを見て対応するのであり、事実に基づいて述べもするし、
 また事実否定もしなければならないのだ。
 つまり、いきなり大地に飛び降りたりせず、足でそっと触ってから、地上を踏みしめるわけである。
 ジャーナリズムに対するこうした処置で、我々は確実に敵を征服するだろう。
 なぜなら敵は彼らの主張を伝達する新聞を持ちえないからである。
 それで我々は、彼らにまともな反論をする必要さえなくなってしまう。
 さきに第三にあげた野党的新聞に載せられる観測気球の記事も、必要なときには、半官的新聞で叩きつぶすことができるのだ。

★我々が、世界各国に革命を同時に勃発させ、現在の政府の無力さが決定的となったときから、我々の時代が始まる。
 だがこれにはまだ相当の歳月、おそらく一世紀を要するだろう。
 しかし、我々の権力が確立した暁には、我々に対して、反逆が起こらぬよう警戒しなければならない。
 武装蜂起する者どもは容赦なく皆殺しにしてしまう。
 新しく秘密結社を設ける者も、同様に死刑にする。
 ただし、我々の権力が確立するまでは、フリーメイソン支部を世界各国に増設 し名士になりそうな人物を引き入れる。
 各国の支部は重要な情報収集所であり、メイソン全支部は我々以外絶対に誰も知らない
 中央管理機構(イルミナティ)の下に置く。
 メイソンの各支部には、それぞれ代表者がいるがメイソンの真の管理機構(イルミナティ)を覆い隠すために置かれるもの
 であり、暗号や計画は陰の管理機構(イルミナティ)から発せられる。

★あらゆる国債は、政府が誤った行政を行い、権力を正しく行使しなかった、明白な証明である。
 つまり自ら弱体、無能の告白というべきだろう。
 ダモクレスの剣のように国債は、いつも支配者の頭上にぶら下がっているのである。
 彼らは、人民に臨時税を課すればいいのに、我々ユダヤ人の資本家に嘆願してくる。
 そして外債を募るのだが、その外債というものは、国家の食いついた蛭のようなもので、これがなかなか払い落とせない。
 この蛭を振り払う力は、すでに非ユダヤ人政府には残っていないし、ついにたくさんの蛭に血を吸いとられて、
 出血して死んでしまうほかなくなるだろう。

【第二十四の議定】

★我々は、シオン賢者たちが、いままであらゆる障害を乗りこえて、世界の問題を処理し、
 人類の思想を導いてきた故智に学ぶだろう。
 それは、我々が望む方向に人間を教育するということである。
 ダビデの裔の何人の賢者が、王とその後継者の教育をする。
 王権の相続は世襲ではなく、個人の素質、能力に基づくようにする。
 選ばれた者たちに政治の要諦を教えるのだが、その際、他の誰にもその秘密が洩れないようにしなければならない。
 こうして、政治はその秘訣を知った唯一人の者によってのみ行われる、という原則が保たれる。

(付記)
この「シオン議定書」は1897年5月に行われた第一回シオニスト会議で決議された『シオン24人の長老』による決議文といわれており、その写本がロシア帝国秘密警察のスパイによって持ち出され、ロシア革命により漏洩し世界中に広まったとされている。

第4楽章
日本人名/畑中 理(はたなか おさむ)・朝鮮人名/金 策(キム チェク)考察

畑中 理・金 策は1894年の日清戦争から8年後の1902年(明治35年)北朝鮮の咸鏡北道(かんきょうほくどう・現在核実験場がある)で生まれた。
1904年日露戦争、1910年日韓併合。
畑中 理のルーツをさかのぼると真田幸村で知られる信州上田の上田氏を出自とし、上田氏は生糸貿易から西陣織を支配。
またオランダからの輸入雑貨を扱う「尾張屋」を京に出店しており宮中にも出入りしていたという。
江戸時代末期の当主・上田吉松の、五代前の先祖が丸山応挙で、本名は上田主水でオランダ人の血を引くという。
上田吉松はケシを用いた「言霊呼び」というお祓いを看板に全国を徘徊し、公家の密偵を努めていたという。

上田吉松の子が、創価学会の初代会長の牧口常三郎、北朝鮮残置者の畑中理(金策)、日本財団の笹川良一であり、それぞれ異母兄弟。孫が大本の上田鬼三郎(出口王仁三郎)、創価学会二代目の戸田聖城であるという。
上田吉松の晩年は、青森県下北郡に流れて槙 玄範を名乗り医師となる、9人?の子どものうちの長男・鬼一郎に医師槙 玄範を継がせ、自らは死去を偽装し、氏家省一郎と称したという。

上田吉松の子・畑中 理は陸軍中野学校に進み、エリートで特務機関員になり戦後も北朝鮮に残り「残置者(スパイ)」となる。
そして、国家や民族よりも宗族、同族を大切にする朝鮮民族独特の「本貫図」を廃して朝鮮民族の誕生神話「檀君神話」すなわち「金日成一族神話」を作り、ソ連派を粛正、戦前の日本天皇体制と同様のものを作り上げ、朝鮮戦争争闘のなか1951年、49歳で怪死したとされる。
畑中 理(当時39歳?)と金 正淑(金日成の妻)との間に生まれた子どもが金 正日で1941年2月16日に誕生。
この妊娠時、金日成はソ連にいた、あるいは病気療養中だったという説がある。
金 正日と横田めぐみさんとの間に生まれた子どもが、金 正男、金 正哲、金 正恩、キム・へギョン。

横田めぐみさんは、現在、なんと、北朝鮮の最高地位である「国母」そして「公安局長?」であるという。
その横田めぐみさんの母親である横田早紀江さんの母親は李方子で日本の皇族の梨本宮方子(まさこ)、父親は李王朝最後の皇太子の李王朝世子 李 垠(り ぎん)。もうほんとうにビックリ仰天である。

戦前・戦時中、関東軍の資金源となったのが岸信介の大陸でのアヘン密売で、上田吉松のケシ=アヘンとつながるし、安倍照恵の祖父も岸と組んで○○通商というアヘン密売のための子会社をやっていたという暴露記事がネット上にあって今回これを書くにあたって検索したが、もう既に削除されていた、今回成立したカジノ法案のカジノもこうした裏金洗浄のためというのは常識。

ネットの世界ではこれももう常識だがCIAの活動資金となる世界の麻薬ルートを取り仕切っているのはキッシンジャーで、アフガニスタンでケシ栽培するエリアはアメリカ軍が警備をしている。国を乗っ取ろうとするCIA麻薬からフィリピンを守ろうとしているのがドテルテ大統領ということ、だから国民の圧倒的支持がある、だから何度も超巨大人工台風でやられる。
そして1%の富裕層=ロスチャイルド家の私企業・中央銀行が無い国は、アフガニスタン、リビアのように次々と破壊され乗っ取られてゆく,地球上で残るのはもはや北朝鮮だけになっているということ。

北朝鮮を乗っ取った畑中 理の孫・金 正恩が岸信介の孫・安倍晋三と組んで偽旗戦火を起こせば最終的にどういうことになるかといえば、70数年前の日本帝国の頃と全く違って、我々日本人にとって何もいいことは無い。
朝鮮半島はロスチャイルド家の中央銀行制度に組み込まれ、北朝鮮の金2000トン、ウラン、レアメタルなど6兆400億ドル相当の豊かな地下資源はロスチャイルド1%富裕層の手に落ちる。

戦火のどさくさで引き起こされるシナリオのひとつで最も悲惨なのは若狭湾の原発銀座攻撃の想定で、国連のアジェンダ21の人口削減の人数をはるかに超える絶滅という状況に置かれる我々日本人。日本人をその方向に誘導するための売国奴安倍晋三の原発再稼働だと思う、それだけ1%富裕層人口削減戦争屋は賢く先を見ている。

3.11後の現在も原発の警備は、管直人政権打倒のためにアメリカと組んで3.11を起こしたイスラエルのモサドに握られている。
現在世界で14000発の核弾頭があり、約430基の原発が稼働している、現在の原発攻撃には配管を破壊する人工地震さえ必要無く、遥か高空に舞い上がり搭載高性能カメラで目標を捕捉した瞬間に高速ミサイルに化ける超小型ドローンまで開発されていて、これはバッグに収まる。
これによる配管部爆破で一定時間経過後に簡単にメルトスルーを引き起こすことが出来ることも世界の常識。

この戦後70年を俯瞰すると笹川良一が陽明学者・安岡正篤と終戦の詔・玉音放送の原稿を書き、「平成」という現在の年号は正岡正篤が決めている。
現在の安倍自民党政権を席巻する日本会議のベースになった太平洋戦争協力者・谷口雅春の神道系新興宗教「成長の家」も出口王仁三郎の大本教からの分派である。自民党と組む公明党の母体である仏教系新興宗教・創価学会の創始者が笹川良一の兄・牧口常三郎である。
創価学会を創立した牧口常三郎、戦後日本を創立した笹川良一、北朝鮮を乗っ取り日本人王朝を創立した畑中 理という上田吉松の息子の異母兄弟3人が戦後70年の強靭な縦糸のうちの3本であることは間違いない。
そして上田吉松の孫の出口王仁三郎が戦後の神道系新興宗教の大本になっている。
そして1944年から元大本教信者の岡本天明に降ろされた艮の金神の21世紀の予言の書「日月神示」が当初、1892年の艮の金神の御筆先から始まった大本教に全く相手にされず、岡本天明が号泣したという意外さ・・・。

そもそもこの文章を書くきっかけは、日本という民主主義・憲法による法治国家を破壊しようとする安倍晋三の危険性による、日本に生きて67年、いままで政治家に対して尊敬こそあれ、これほどの敬称略で呼び捨で書くほどの心境に至ったことは無い。
第二次安倍政権の5年間、戦争法案、秘密保護法、共謀罪等々、さらに、続々と出てくるスキャンダル・・・森友問題やら家計問題やらで、正体が暴かれ、さらにネットでの追及が遡行し、祖父の岸信介の正体までも暴かれた、そしてアメリカの情報公開制度で公開されたCIAのエージェント名簿の日本人28人にまで国民の疑惑追及が及んでしまった。

その森友学園・家計学園疑惑追及のさなか、安倍晋三の支持率落下事件の度に、絶妙のタイミングで北朝鮮からミサイルが発射され、日曜日の朝一番のニュースであたかもすごい大事件のように報道される、そしてそのようなことがたびたび繰り返されるその度に毎回感じる「北朝鮮の強烈な違和感」だった。
そして、いろいろ調べていくうちに、畑中 理という人物が浮上し、こんなトンデモ本のような内容の窯辺雑記になった。
10月22日の衆議院選挙直前に、偽旗北朝鮮ミサイル着弾か、いつか警報まで出して失敗した震度7のような偽旗首都直下型人工地震で非常事態宣言そして憲法停止に持ち込むという妄想論までネット上にはある。

最後に情報をひとつ付記させて頂く、1993年3月16日のロシアの「ノーバヤ・プレーミヤ」誌と、1998年6月26日の「トルネード7」紙が、「金 正日の父は金 日成ではなく、朝鮮名・金 策と名乗る日本人・畑中 理であり、「黒竜会」のメンバーであり日本陸軍諜報機関明石機関のエージェントである・・・と暴露している。

 

 

 

 

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