奥四万十の本格的自然釉陶芸家 武吉廣和の師走展
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穴窯で赤松30トン、10昼夜の焼成。

期間:2017年 12 8日(金)〜12 27日(水) 時間:AM 9:00〜PM 5:00 *木曜定休日
会場:ギャラリー 龍窯
   〒786-0097 高知県高岡郡四万十町日野地326
  <ギャラリー龍窯 地図>
   Tel&Fax/0880-23-0054
   作家携帯/090-4506-0572
   ● 龍馬空港からギャラリー龍窯まで 車で1時間半。
     四万十町中央ICより 車で25分、松葉川温泉 手前1kmに看板あり。

窯辺雑記・年の暮れ

この2017年は地球の磁極反転が相変わらず進行するとともに北極点がイギリスの方向に移動、地球上でも毎日のように地震があり、火山の大噴火が相次いだ。
私事では開墾予定面積が倍に増え、在来種大豆と在来種トウモロコシの栽培のめどが立った。
ニワトリも倍の10羽に増え、卵と肥料の鶏糞は自給可能、鹿とイノシシの解体で、肉と骨灰と胃の内容物の発酵肥料が手に入るので、あとは裏山の落ち葉を負い子で大量に運んで肥料にするだけ。
朝3〜4時から6時までの情報発信の文章書きの日課もあり、本当に忙しい一年間だった。
最も嬉しい事は、今は亡き雲林院さんが20年以上前に出荷した黄ノ瀬土が回り回って再び奇跡的に手に入ったこと、30トンの肥えた赤松も親子3人で割り、薪も十分準備しているので、再び次の窯が焚けることになり窯の屋根を建て替えることにした。
36年前、4メートルの皮付きの間伐材を100本買い、父と私と弟の3人で建てた楽しい思い出がある。
今度は二人の息子と建てる。

◎今という地球世界

この宇宙と同じく地球も進化創造する生命体で魂というものがあるので、人類の行為と想念波動は正確に反映される。
3.11の人工地震を起こすための5個の直径10センチほどの小型核爆弾による深海海底核爆発で地球の地軸がぶれたとイヌイットがNASAに報告したほどデリケートな地球である。この地球上の我々人類にも北と南が入れ替わるような大変動が続いている。
この銀河系の物質文明から精神文明へのマクロシフトを我々は日々、肌で感じるようになっている。

現在、マイクロ・ソフトのビル・ゲイツ、アマゾンのジェフ・ペゾス、投資家のウオーレン・パフェットの3人が保有している富は、米国の50%の人口(中間層が破壊され、貧困層に分類されている)が保有している富より多い、この50%の貧困層が2016年トランプ大統領を生んだ。
2017年3月20日には国連を創った人口削減世界帝王D・ロックフェラーが死去、5月26日にはその番頭でFEMAを創った恐怖のブレジンスキーも死去。
2015年のフランス・ロスチャイルド系によるイギリス・ロスチャイルド系攻撃のパナマ文書の暴露と、そのイギリス・ロスチャイルド系による反撃であるパラダイス文書が2017年11月5日に1340万件のタックス・ヘイブン取引として公表された。
マイナス金利に加え、銀行に預けたお金は銀行の所有物であるという恐ろしいペイル・インという取り決めが2014年9月21日に中央銀行蔵相会議G20でなされているので、富裕層はロスチャイルド家私有中央銀行に預けず、皆でこっそり隠す。
エリザベス女王の名前すらもパラダイス文書にある、エリザベス女王すらも脱税というこの倫理的影響は大きい。
D・ロックフェラーはフランス・ロスチャイルド系で日本の安倍晋三のボスでもあったのでD・ロックフェラーの死で日本も大きく変化することになる。

サウジアラビアは9.11偽旗関与でアメリカ人犠牲者たちの遺族から集団提訴されている。
そのサウジアラビアで、D・ロックフェラー系の王子たちの大量逮捕劇が起きた、その中にはハリウッドを支えた世界第3位の大富豪だった王子もいる。
2015年に即位したサルマーン国王が2017年11月4日に汚職対策委員会を立ち上げ、ムハンマド皇太子をトップに任命した。
そして翌日には9.11に関与したマンスール・ムクリン王子と7人のサウジアラビア政府高官がヘリで逃亡しようとしてイエメンとの国境沿いで撃墜され全員が死亡、アブドル・アシズ・ビン・ファハド王子はサウジ治安部隊に拘束される際に抵抗し、銃撃戦になり6日には死亡。
11月11日時点でサウジアラビアでは9.11偽旗事件に関与したブッシュ家とクリントン家に深くつながる王族、大臣、政府高官、経済界の大物等、約500人が拘束され1000人以上が事情聴取を受けている。
ほぼ同時にアメリカでは11月18日に、ラングレーにあるCIA本部にMEU海兵隊進攻部隊がティルトローター機で降り立ち、即、武装部隊が突入、9.11に関与したCIA内の裏切り者を拘束したのではないかという情報があった。
CIA本部に武装軍隊が入ることはこれまで前例が無い。
FBIにも突入したという情報もある。 CIA突入は国防省情報筋は確認している。

今、2017年11月29日現在、ヒラリー・クリントンとジョン・マケインはジュリアン・アサンジがつけられたと同じ足首のGPSブレスレッドを装着させられ、それを隠すために整形外科用ブーツを履いている写真がある、つまり、逃亡防止という逮捕に近い状態。 また、ケネディ大統領を暗殺したグループとその後継者たちの一斉検挙が進んでおり、極秘起訴の数は2000人を超えるという。 今年アメリカは、トランプ大統領側の軍と、CIA・FBI・ブッシュ家・オバマ・クリントン夫婦・ディープステート・軍産複合体という9.11偽旗とイスラム国を創った側の勢力との死闘になっている。
サウジの場合、トランプ大統領の娘婿ジャレッド・クシュナーが「名簿」を持ってサウジに行き、汚職対策委員会トップのムハンマド皇太子に会って数時間後から大量逮捕が始まったと言われている。
また9.11偽旗と3.11人工地震に関与したと言われているイスラエルのネタニアフ首相も汚職疑惑で2017年1月3日に公邸でイスラエル警察に事情聴取されている。
9.11直後に、「9.11ではイスラエル国籍の人は一人も死んでいない」と発言してNHK5階から投げ落とされて暗殺された長谷川 浩 NHK解説主幹の名誉も回復される可能性が出て来た。
ドイツのメルケルもイギリスのメイ首相も国民からの支持を失いつつある。
世界中の人々がスノーデンの暴露した極秘資料から9.11偽旗以降の真実を知って、大きな怒りの潮流が起きているように思う。

日本では現在、太平洋軍司令官ハリー・ハリスが日本の横田基地にマイケル・グリーンとリチャード・アーミテージをかくまっているが、ハリスよりも上位高官が組織的に粛清されているので、ハリスもマイケル・グリーンもアーミテージも粛清されれば、ブッシュ家・ヒラリーと関係の深い属国傀儡・小泉父子・安倍晋三のグループにも捜査の手が一気にのびるという見方が強い。
ひと月ほど前だろうか、テレビのニュースで、北朝鮮から発射されたミサイルの残骸が海底から引き上げられ、使われていた部品はなんとアメリカ製という内容であった。
イスラム国の武器がアメリカ製だったことと全く同じである。
2003年5月20日に米上院政府活動委員会の小委員会が開いた公聴会で、1997年に亡命した北朝鮮の弾道ミサイル開発にかかわっていたという技師は、「部品の90%は日本から万景峯号で三ヶ月ごとに運ばれた」と証言した。
さらに麻薬の密売に関与したという北朝鮮の元高官は、「北朝鮮は世界で唯一、麻薬の生産と密輸を国策事業にしている国家で主要な市場は日本、1970年代後半に金日成が現金を必要としたから山岳地帯で栽培され、厳重に警備された施設でアヘンに精製後、政府の直轄工場でヘロインが生産された」と証言した。

CIAと組んだヒラリーがイスラム国を建国したはるか以前に、CIAだった岸信介とそのグループと後継者たちは北朝鮮というテロ国家を養育していたことになる。
そう思えば岸信介の孫・安倍晋三と畑中 理の孫・金 正恩とのミサイル発射というマッチポンプが解ける。
トランプ大統領とキッシンジャーの「安倍の軍国主義は排除」という方針から菅野 完の労作「日本会議の研究」が焦点になり、森友学園と加計学園問題が燃え上がったと私はみている。
安倍晋三は今回の森友・加計問題で菅野 完のツイッターを閉鎖しなければならなかったほど、恐れている。
菅野 完はロッキード事件の時、田中角栄を猟犬のように追い込んだ立花 隆と同じ動きをしている、立花 隆は元フルブライト留学生。

「横領、資金洗浄、贈賄、脅迫、公務職を個人の利益、不正会計などで不当に富を得るために国益よりも自身の利益を優先させ権力を悪用した」というのはサウジでの500人から1000人という王族・大臣・権力者たちを一斉検挙した際の罪状だが、これはそのまま安倍晋三の森友学園不正問題・加計学園不正問題・晴海選手村用地9割引事件・山口敬之強姦不正もみ消し事件等々・・・という犯罪にそっくりあてはまる。
ヒラリーが大統領になった暁に粛清する政治家やメディア関係者の粛清名簿が、なんと大統領選挙中に漏洩したことがあったが、今は全く逆に、ヒラリーには自分のしたことが自分に返って来ている。 現在のように地球の波動が細かくなるとスピードが早くなり、良い事でも悪い事でもすぐに自分に返ってくるようになる。
2015年にはスイスでの草の根運動でロスチャイルド家私有の、紙幣を発行する、中央銀行を廃止しようという国民投票への動きもあった。 トランプ大統領も中央銀行・FRBの監査を公約にして当選した。
彼はロスチャイルド家ではなくアメリカという国家の権限で紙幣を印刷すべきだと言っている。
同じことをやろうとして暗殺されたケネディ大統領と同様に暗殺されなければ・・・の話だが。    

◎上田吉松の晩年、津軽隠棲の謎を解く

第5楽章(前回10/15〜11/26の個展フライヤー7ページの第4楽章・日本人名 畑中 理・朝鮮人名 金 策考察)の続編であるこの第5楽章の題名は「上田吉松の晩年、津軽隠棲の謎を解く」である。

前回の個展案内状の7ページの「第4楽章 日本人名/畑中 理(はたなか おさむ)・朝鮮人名/金 策(キム チェク)考察」で金 正日の本当の父親である畑中 理の父親であり、笹川良一の父親であり、創価学会創始者牧口常三郎の父親である上田吉松のことを書いた。
「上田吉松の晩年は、青森県下北郡に流れて槙 玄範を名乗り医師となる、9人?の子供のうちの長男・鬼一郎に医師、槙 玄範を継がせ、自らは死去を偽装し、氏家省一郎と称したという。」と書いたが、私にはまたここでひとつの疑問が湧いた。
「そこまでして、この氏家省一郎なる人物はその後何を成したか?」である。
これを前回の個展案内状の窯辺雑記の続編として書く。
これさえ解ければ、昨日(11月28日)国会で厳しい森友学園不正追及質問と、アメリカから日本が購入した兵器に管理番号すらない、行方も分からない、アメリカ製のミサイルが日本から北朝鮮の手に渡って発射されているのではという趣旨をうかがわせる原口議員の質問があった、そして私の予想どうり、今朝4時にも北朝鮮ミサイルが高度4000メートルに発射された。
軍国主義安倍晋三の窮地と軍国主義北朝鮮のミサイル発射のあまりにも度重なる絶妙なタイミングから、戦前の日本そっくりの北朝鮮軍国主義=岸信介満州帝国=安倍晋三軍国主義の亡霊の謎が解けるのではないのだろうかと改めて思った。

工藤隆男の津軽の熊撃ちマタギの言い伝えを書いた「マタギ奇談」(2016年10月 山と渓谷社刊)の
『菅江真澄(すがえ ますみ)と暗門の滝の謎』という章の要略。

世界遺産の津軽・白神山地に暗門の滝と呼ばれる滝がある。
岩木川の支流、暗門川に懸かる滝で、下から第一の滝、第ニの滝、第三の滝というように三つの滝からなり、その総称である。
いずれも男性的な滝で、多くの人が訪れている・・・ここに江戸時代後期の旅行家・日本民俗学の開祖・薬草研究家・菅江真澄が42歳の1796年(寛政8年)冬と1798年5月に暗門の滝を訪れている。
弘前藩が暗門の滝の上に隠し田を作りケシを栽培しているという情報を調べようとしたのか、菅江真澄47歳の1801年に、弘前藩は彼の3冊の著作を没収し、追放処分にしている。
作家の中津文彦は「天明の密偵」と題して、菅江真澄を老中・田沼意次の意で蝦夷地の陰謀を探る密偵という小説を書いている。その秘密とは、弘前藩がそれより100年程前から家伝秘薬「一粒金丹」という鎮痛、強壮に効く薬を販売していたことに関係するもので、「一粒金丹」はケシからとれるアヘンが使われていた。
弘前藩は城下の平賀というところでケシを栽培し、アヘンを作っていたというもの。一説には日本で最初にケシを栽培したのが津軽で、江戸では「津軽」という言葉はアヘンの隠語といわれるほど知られていたという。
以上で要略終わり。

ここで上田吉松のケシ=アヘンを使った「言霊呼び」というお祓いと、一粒金丹=アヘンを研究・所持・使用することが常識として可能な医師・槙 玄範へと上田吉松から名前を変え津軽に潜入、さらに死を偽装し長男に名前を継がせて追及者をチェックそしてシャットアウト。
その後、さらに氏家省一郎と二度までも名前を変え、まるで、アヘンを密売して得た違法な金をカジノで資金洗浄するように、人間としての履歴消去を2度までも徹底して、アヘン製造の秘密を習得しようとアヘン製造のノウハウを一手に握る本場「津軽」に潜入したという仮説が成り立ちはしないだろうか。
上田吉松の子供である畑中 理が北朝鮮の現在核実験場がある咸鏡北道で生まれた年、すなわち日清戦争から8年後の1902年には、極寒中での日露戦争を想定した案内人無しの強行訓練で津軽八甲田山での歩兵青森第5連隊199名という雪中凍死遭難者を出した・・・そして1905年日露戦争で勝利、1910年日韓併合。

そして安倍晋三の祖父・岸 信介のアヘン密売が1932年から終戦の1945年までの満州帝国=関東軍の主な軍資金になっていく。 そして満州帝国から北朝鮮と名前を変えた日本人畑中 理建国・世襲の亡霊国は世界で唯一麻薬を国策にして外貨獲得の手段とする。 トランプ大統領は11月18日、MEUを使ってのCIA本部とFBI本部突入直後、アフガニスタンのパパブッシュとCIAが運営しているアヘン製造工場を爆撃したが、これは彼等ディープステートの資金源を断った・・・ということになりはしないだろうか。
そして次にアヘン製造を国策とする北朝鮮と安倍晋三の軍国主義を本気で排除する気だろう。

つまり上田吉松=槙 玄範=氏家省一郎であるように、岸 信介の満州帝国軍国主義=陸軍中野学校 畑中 理の北朝鮮軍国主義=(岸の孫)安倍晋三の軍国主義。
そして上田吉松→実子である畑中 理(金 策)→実子である金 正日→実子である金 正恩という構図が成り立つ。
そして金 正日の妻が拉致された横田めぐみさんで生まれた子供が金 正恩。
横田めぐみさんの母が横田早紀江さん、横田早紀江さんの母は日本の皇族の梨本方子(まさこ)さんで、父は李王朝最後の皇太子の李王朝世子の李 垠(りぎん)という考察が成り立つならば、いつまでも解決出来ない拉致問題の謎もすんなり解ける。

以上の妄想論はロスチャイルド家が世界各国の中央銀行デフォルトドミノ倒しのスイッチを押さず、トランプ大統領が暗殺されず、磁極反転で地殻変動も起こらなければ・・・の話。
今朝は外はまだ暗いが、これからいつもどうり2時間かけてニワトリ10羽分のエサをコトコト刻もう。
モンサントBTトウモロコシ主体の配合飼料を一切使わずニワトリを飼うということはこういうこと。
この美しい地球さんに感謝して、これからも一日一日を丁寧に生きようと思う。

 

 

 

 

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