奥四万十の本格的自然釉陶芸家 武吉廣和 盛夏展
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穴窯で赤松30トン、10昼夜の焼成。

期間:2017年 8 11日(金)〜9 24日(日) 時間:AM 9:00〜PM 5:00 *木曜定休日
会場:ギャラリー 龍窯
   〒786-0097 高知県高岡郡四万十町日野地326
  <ギャラリー龍窯 地図>
   Tel&Fax/0880-23-0054
   作家携帯/090-4506-0572
   ● 龍馬空港からギャラリー龍窯まで 車で1時間半。
     四万十町中央ICより 車で25分、松葉川温泉 手前1kmに看板あり。


ヨーロッパでは遺伝子組み換え食品はほとんど流通しておらず、その規制も厳しい。
日本は非常に緩く、世界中で一番多く遺伝子組み換え食品を食べているのは日本人です。
たとえばスーパーにならんでいる豆腐の「国産大豆使用」という表示は50パーセント以上が国産であれば出来ます、つまり、49パーセントがモンサントの遺伝子組み換え大豆であっても「国産大豆使用豆腐」と表示出来るのです。
2025年には認知症の日本人は700万人になるとか、認知症の原因は有機リン系農薬と遺伝子組み換え食品のBT毒素と除草剤ラウンドアップの未表示成分にあるのではという仮説を書きました、文化的暇人にはオ・ス・ス・メ。

窯辺雑記/加計学園問題とBSEとアルツハイマーと認知症について

1.私の朝食

2017年7月24日 朝4時に起き、コーヒーを点て、夜の間に解凍した鹿肉を煮てコトコトとニワトリのエサに刻みニワトリ小屋に持ってゆき、スモモをかじる。
四万十町のホームセンターで売られている1袋20キロで千数百円のニワトリ用配合飼料のタンパク質成分はアメリカ産モンサント社の遺伝子組み換えキングコーンが主体、イギリスのニワトリ用配合飼料はブラジル産モンサント社の遺伝子組み換え大豆が主体。 遺伝子組み換えでないオーガニックのトウモロコシや大豆の鳥エサを捜したら見るからに立派な製品をベルギーの会社が販売していたが、これはニワトリ用ではなく競技用伝書鳩のエサで、当然、目玉が飛び出すほど高価。

アメリカでは遺伝子組み換え穀物の生産はいったん90%を超えたけれど、世界を見渡すと、遺伝子組み換え作物(GMO)先進国アルゼンチンでのガンや胎児の奇形等々という健康被害の深刻さと、一度でも国内で栽培された場合、花粉が飛散し、その他の自然な作物を汚染し取り返しがつかないという理由から、ロシアのプーチン大統領は「遺伝子組み換え作物は生物兵器である」として2016年7月7日に輸入も栽培も禁じた。
スロベニア、セルビア、クロアチア、ラトビア、イタリア、ドイツ、スコットランド、ウエールズ、リトアニア、オーストリア、アイルランド、フランス、ギリシア、ポーランドが国内の農場での、アメリカのモンサント社等の遺伝子組み換え作物(GMO)の栽培を禁止している。
今アメリカでは「スタック遺伝子組み換え作物」という、除草剤耐性とBT毒素の両方を持つ遺伝子組み換えトウモロコシや大豆が主流になっている。
血液や尿にまで残留してしまうラウンドアップと、遺伝子組み換え作物を食べた虫が死ぬBT毒素(バチルス・チューリンゲンシス毒素)を忌避して遺伝子組み換えトウモロコシや大豆を与えずにニワトリを飼うことにした。

昨年5月に農協から5羽のポリスブラウンのヒナを買い、簡単な0円鶏舎を作り、20キロ500円の鶏エサ用広島産粉砕牡蠣ガラのみをを購入しての「ピーちゃんの0円食堂」という実験を始めた。
窪川の「みどり市」という農協直販所の玄米スリ機で無料で手に入る米ヌカと窯場周辺を開墾した無農薬かつ化学肥料を使わない畑で収穫したサツマイモ、ジャガイモ、里芋、大根葉、カラムシや雑草、ミミズ、バッタ、残飯・・・等のエサで飼い始めた。

8月も終わる頃、たまたま鶏をたくさん飼っている農家の老女に会い、「この5月からニワトリを5羽飼い始めたのですが、いったい、いつになったら卵を産むのでしょう?」と訊くと「なにッ、8月になってもまだ卵を産まん?そりゃエサが悪い!・・・」。
それでいろいろ調べた結果、年に一度だけ抱卵する東南アジア原産の野生の鶏から交配を重ね改良された現在の鶏は、毎日毎日卵を産むために高タンパク質のエサが必要であるということがやっと分かった。それでタンパク質の多いトウモロコシや大豆や魚粉が市販の配合飼料の主体になっているのである。

それからは、猟師さんから頂いて解体して食べていた鹿の、ジビエ肉として一般的な背身やモモ肉や心臓、肝臓は食べたり人にあげたりしてすぐに無くなるが、どうしても長い首やスペアリブや腹膜や肺や腎臓が冷凍庫のすみに溜まってくるので、これをエサにするようになった。
解凍後一度煮零しして臭みを取り、鶏がクチバシで食べやすいように小さく刻んで鍋に入れショウガを入れ、醤油とみりんで簡単に煮る、エサをやった残りは私の晩酌の酒の肴になる。
「そりゃエサが悪い!」と言われてもうすぐ1年、今では「エサが贅沢すぎる!」と言われている。
今年の5月にも新たに5羽のヒナを飼い始めたので9月頃からは毎日10個の卵が産んでもらえる。
自家製マヨネーズにも挑戦である。

自然農法をやろうとすれば肥料をどう作るかということが重要で、土壌中の微生物を殺す抗生物質の入っていない安全な鶏糞肥料も手に入る・・・10羽もいれば鹿肉がなくとも産卵率が一定下がるだけなので家族4人であれば卵に不自由することもなかろうし、鶏の体への負担も減るだろうと考えての10羽飼育である。
もちろん昔、父がしていたように、来客か何かがあれば、ちょっと待ってもらって、つぶして鶏肉料理を出すことも可能になる。

アメリカでは遺伝子組み換えの穀物は90%を超えているので、もしも気候変動やイエローストーンの大規模火山爆発等々で輸入が停止すれば、あるいはアメリカやブラジル産の遺伝子組み換え大豆が輸入できなくなったら、中国もすでに食糧輸入国になったので現在の深刻な飢餓に苦しむベネズエラのようになってしまう可能性すらある。
何十万羽規模の完全に自動化された製卵工場が止まり、スーパーからあっというまに10個200円前後の日本国民の重要なタンパク質源の卵が姿を消すだろう。
1965年以来着々と進んで来たキッシンジャーの「目に見えにくい戦争という食糧戦略」でいつの間にか外堀も内堀も埋められ、城内での食糧自給率が33%にまで減少した属国日本は、もはや生物兵器と分かっても抗うという選択肢すら無い。

今朝もパソコンの雨雲レーダーを見ると東北地方にかかる線状降水帯がある、昼の11時頃に見ると佐渡で50年に一度の豪雨とか、熊本・大分地下核実験も地震兵器や気象兵器もケムトレイルHAARP
https://www.youtube.com/watch?v=2UFRQwHFuak
もワクチンも、ここまで実験回数をこなすことを要するのかナアと呆れる。
各地の穀倉地帯を日常的にタタキ、憲法9条は守らず、アメリカのスーダン石油資源強奪の傭兵として自衛隊の若者を海外派兵する。

国民の命の綱ともいえる水や種子やインフラを多国籍企業に売り、超高額兵器は言いなりで買い、福祉予算と年金はカット、増税と正社員削減で徹底的に国民の命と財産を収奪して非常事態宣言に持ち込み、憲法を停止して民主主義の終止ボタンと核戦争の開始ボタンを押したいのだろうかと思ってしまう。
世界中の誰が見ても狂妄の原発再稼働から、この奥四万十の高齢者被害妄想型認知症陶芸家も、こういうふうに疑い深く考えるようになった。
そもそも「認識がない」「記憶が無い」を連発する政治家の認知症が日本を崩壊させている。
悲しいことに安倍晋三に対する敬愛の念は心の中をいくら捜してもこれっぽちも無い。

比して、山本太郎の「軍産複合体の側ではなく、国民の側に立ち、聞かなくなって久しい正義という言葉を思い起こす政治家としての獅子奮迅」には頭が下がる、まさに「国乱れて英雄現わる」である。
国民の総意と政府が相反乖離する異常事態のなか、一縷の望み、まさに頼みの綱で、暗殺されないように国民が団結して守り総理大臣にするべきだと私は思う。
山本太郎はあらゆる国の国民から敬愛され、ホセ・ムヒカのような総理大臣になるだろう。

コナン・ドイルの小説に「暗黒星雲」というのがある。
我々人類と違って超高度に進化した一つの生命体である暗黒星雲が発見した真理は、宇宙全体に散らばる他の暗黒星雲たちに瞬時に伝わるという。
パソコンでFBとツイッター等々をやっていてると、1930年没のコナン・ドイルは今のインターネットによる人類の暗黒星雲級の覚醒を予見していたのか・・・との想いに至る。
そういえばあのFEMAを創った恐怖のブレジンスキーも生前「・・・今では数百万人を一度に殺すことのほうが簡単だ、人類の覚醒のスピードがあまりにも速い、もう遅すぎるかもしれない。」と発言していた。

2.モンサント社除草剤ラウンドアップの表示成分グリホサートと未表示成分について

高知のテレビでも盛んにコマーシャルが流されているモンサント社の除草剤ラウンドアップは世界一売れた除草剤である。
土佐市や大栃町からのお客さんが庭先に野アザミが咲いているのを見て驚き、うちの周辺にはもう見かけなくなったと言ったのにはこちらがもっと驚いたが、私はラウンドアップの使用による植物相生態系の滅少ではないかと思っている。
ベトナム戦争で「ジャングルを枯らす枯れ葉剤として開発された兵器」は、ベトナム戦争終結後、だぶついて、除草剤と名を変え日本に持ち込まれた。
この除草剤という名前の農薬は植物の生合成あるいは芳香族アミン酸については植物のシキミ酸経路として知られている7段階の代謝経路を通じて機能する。

ラウンドアップの有効成分グリホサートはこの経路を阻害することで植物を枯らす。
人体にはしかし、このシキミ酸経路がないため、無害であるとモンサント社は主張している。
しかしながら、ステファニー・セネフ博士(マサチュ―セッツ工科大学・上席研究員・女性)によると、私たちの内臓内のバクテリアにはこの経路が存在しており、またこのバクテリアが極めて重要なアミノ酸を私たちの身体に供給している。
ラウンドアップは内臓内の善玉菌を殺すため、病原菌が増殖できるような環境にしてしまう。
メチオニンを含むアミノ酸合成を阻害するため、非常に重要なミネラルを除去してしまうという。
この結果、糖尿病やアルツハイマー病、消化器系疾患、不妊症、出生異常など多くの疾患と関連付けられている。
セネフ博士はモンサント社のラウンドアップが原因で、2025年までにはアメリカ国内の児童の2人に1人が自閉症になる可能性があると主張している。


◎グリホサートが生態系に与えた可能性のある影響として説明可能な、自閉症の「生体指標」
●内蔵内のバクテリアの破壊/炎症性腸疾患
●低レベルの血清内の硫酸塩
●メチオニン欠乏
●セロトニンおよびメラニンの欠乏
●アロマターゼの欠損
●亜鉛および鉄分の欠乏
●尿中p―クレゾール
●ミトコンドリア異常の発生/脳内のグルタミン酸毒性

セネフ博士によると、トウモロコシおよび大豆作物へのグリホサート使用は、「自閉症やアルツハイマー病、セリアック病(小児脂肪便症)、そしてその他の腸管疾患の大量発生と関連がある」としている。」
またラウンドアップには未表示成分のポリエトキシレート、タロウアミン界面活性剤(POEA)、イソプロピルアミンが含まれ、体内の毒素にアレルギーがあると、身体はその毒素を隔離して、体外に排出しないというアレルギーの作用によってアルツハイマー型認知症の「アミロイドベータ」または「タウ蛋白」として沈着する。
つまりラウンドアップがアルツハイマー型認知症の原因のひとつになっているということ。

複合汚染になるために表示成分のグリホサート単独よりも有害であるという研究もある。
テキサス工科大学のある研究室は、ライディッヒ細胞(睾丸内にあり、男性生殖器の働きにおいて重要な働きを担う)がラウンドアップに曝された場合、性ホルモンの生産が94パーセントも減少することを明らかにした・・・。
(「モンサント」 マリー=モニク・クロバン著 作品社2015年1月出版 136ページ)

また、農薬全般の常識どうり、ラウンドアップは植物の生態系を破壊するだけでなく、水田のカエルやオタマジャクシやイモリも殺す、四万十川に流入すると・・・。
「ラウンドアップ除草剤」という名称は商品の本質を正しく表現していない、正確には「ラウンドアップ毒薬」が正しい。
加藤勝信 少子化担当相は、男性精子減少による少子化の一因としてラウンドアップを疑うべきだ。
「roundup」の語義は「人間狩り」、「警察による一斉検挙」を意味する、モンサントの社長はユーモアのセンスがいい。

3.害虫耐性遺伝子組み換えトウモロコシのBT毒素

1901年に日本の細菌学者 石渡繁胤(いしわたる しげたね)が、カイコを使用した実験で、自然界の土壌中に存在し殺虫剤のような振る舞いをするバクテリア、バチルス・チューリンゲンシスを発見した。
バイオテクノロジー企業はこのバクテリアの毒素をつくる遺伝子をトウモロコシ、ジャガイモ・・・等に組み込んだ。
この毒素は植物のあらゆる体組織で生まれて死ぬまで生成され、その影響はトウモロコシの害虫アワメイガだけでなく、クサカゲロウ(アワメイガの捕食者)や他のあらゆる虫にも・・・テントウムシのような益虫にも、土中の微生物、虫を捕食する鳥類に対して致死的な効果を持つことが示されていた。(モンサント 356ページ)
トウモロコシの花穂にはミツバチが飛来し、花にぶらさがって蜜を吸う、そのさい花穂が揺れ、花粉が下の実の毛状の雌しべを受粉させる・・・このミツバチも死ぬということになる。
「害虫耐性遺伝子組み換えトウモロコシつまりBT(殺虫性)トウモロコシ」という名称は「バチルス・チューリンゲンシス毒トウモロコシ」に変更すべきだ。


 *わたしが栽培している高知県在来種のモチキビ(トウモロコシ)とハチマキ(大豆)

4.真 実

◎2001年9.11直後「イスラエル国籍の犠牲者は一人もいない」という内容の発言をしたNHK解説主幹 長谷川浩氏のNHK本社ビル墜落変死事件から15年経って「アメリカとイスラエルとサウジアラビアが小型核爆弾W-54とテルミット(1500℃以上になる燃焼兵器)を使って制御解体9.11を起こし、アフガニスタン全土空爆、イラク侵攻、ガダフィ大佐を惨殺して強奪したリビアの国家資産を使ってアルカイダ同様にイスラム国を組織して、シリアに侵攻して大量の難民を欧州に出した。」という筋書きがロシア亡命のエドワード・ジョセフ・スノーデン氏の持ち出した機密情報から明らかになった。
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11933147661.html

そしてアメリカのウェスリー・クラーク元アメリカ陸軍大将は9.11直後にブッシュ政権の国防長官ラムズフェルドと副長官ウォルフォウィッツの計画を知ったことを動画で公開している。
その計画は「我々は強力な軍隊を持っているので、9.11を口実にイラク、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、イランという7ヶ国を政府ごと乗っ取る」というもの、その後のオバマ政権の指定ではイエメンとレバノンが入れ替わっているだけ。
https://www.youtube.com/watch?v=5ePR-KBvaX8

これを知ると2011年の3.11でアメリカとイスラエルの地震兵器攻撃以後、7ヶ国だけでなく日本も見事に政府ごと乗っ取られたことがよく分かる。
https://www.youtube.com/watch?v=NQVvS2mbdPQ

◎2015年8月12日 アメリカ国債の最大保有国である中国による米国債売りと3日連続の人民元の切り下げに警告する意味で天津にタングステンか劣化ウランの質量爆弾「神の杖」を落として直径100メートルの深いクレーターが出来た。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/19/tianjin-blast-crater_n_8007512.html

8月28日の天津爆発後、10月30日には、中国が、さらに高い高度にある、神の杖を落とした国籍不明の人工衛星攻撃のための新型ミサイル「DN3」の発射実験をした。
一つの国の軍事衛星を落とせば一つの国の軍の指揮系統のコンピューターが使用できなくなり、一つの国の全軍が麻痺する時代に我々は生きている。

◎2017年6月 ジョン・ホプキンス(80)というMI-5エージェントがダイアナ妃を暗殺したと臨終の場で告白、王室から直接の指令。

◎CIAのエージェントの名簿が公表された。
日本人らしい名前は秋山浩、有末精三、麻生達男、福見秀雄、五島慶太、服部卓四郎、東久邇稔彦、今村均、石井四郎、賀屋興宣、岸信介、児玉誉士夫、小宮義孝、久原房之助、前田稔、野村吉三郎、緒方竹虎、大川周明、小野寺信、笹川良一、重光葵、下村定、正力松太郎、Sima Horia、辰巳栄一、辻正信、和知鷹二、和智恒蔵の28人。
https://blogs.yahoo.co.jp/minahidetyan/11314993.html

◎電通の果たした役割 終戦後、財界が民放設立準備委員会を結成。
東商の藤山・船田を軸に電通の第3代社長上田碩三社長と鬼十則で有名な吉田秀雄が参加。
すると突然GHQが、藤山・船田を公職追放。
1949年1月30日に上田社長が東京湾で溺死して、1951年に妻も自宅で絞殺される。
横滑りで電通社長と、民放設立準備委員会の委員長に就任した吉田秀雄が申請した東京放送(TBS)をGHQが日本初の民放として認可。

以後実質的な民放許認可独占で全民放を支配した吉田秀雄は神と呼ばれた。
電通社長就任後の吉田秀雄は電通を「元満州国の軍部特務機関」を再現したかのような組織に改造。
戦犯認定された政財界人、満州・上海の軍幹部、満鉄調査部・満州国通信社の人材を大量採用して当時の電通ビルは「満鉄調査部第2ビル」とよばれ、その中には東条英機政権の特高課長もいた。

1906年「南満州鉄道」設立。
1907年「満州調査部」設置。
1931年「満州事変」勃発。
1932年「満州国」設立。 岸信介の命令で中国での阿片密売利益が関東軍軍資金に。
1934年「電通」吉田秀雄が渡航。反日弾圧を束ねる特高課長と面談。 現地の日系漢字新聞を独占取り扱い。
戦後吉田秀雄は「日本を共産主義の壁にする思想教育と管制」を実施することを条件にA級戦犯「読売新聞社主」正力松太郎を戦犯から除外。 「日本テレビ(読売)」はGHQと関わりながら全国ネットとなる。

「電通」吉田秀雄体制による思想操作が始まるのは1952年の「日本最初の総選挙」で吉田茂(麻生太郎祖父)と組み、全国主要新聞を自由党一色に染め上げた。
そして1960年安保闘争での「暴力を廃して議会主義を守れ」という「新聞7社共同宣言」の仕掛人もも吉田秀雄とか。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/003671d1909e858873f4dd9b13ac54fd

◎パトリック・ジョーダンというジャーナリストがWHOの極秘文書を1972年に暴露しているその抜粋。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/7ca75d0e239e87a00af58984db204f1b

ワクチンはD・ロックフェラー主導の国連による人口削減のための生物兵器で3段階でやる。
まず免疫の弱い0歳児に20回、30回と打つ。
10代になったら子宮頚ガンワクチンを打つ、最後は成人で接種を義務化してパンデミックでのインフルエンザワクチンでとどめ。
アジュバンドが引き金になってサイト・ガイ・ストームという免疫の嵐の爆発で原因不明の死となる。

しかし今回はそのとどめをさす前に、子宮頚ガンワクチンの中にアルミニュウム化合物アジュバンド(元々ペットの断種用ワクチンとしてイギリスで開発された商品名サーバリックス)とチロメサール(保存剤としての名目での水銀化合物)との両方が入っていてアジュバンドだけならそしてチロメサールだけなら脳内で90%のニューロンが生き残れるが、両方同時使用されるとなんと40%のニューロンしか生き残れない・・・これで被接種者の少女たちのあいだに重篤な被害が続出して世界中で問題が表面化してしまった。

そして事実、D・ロックフェラーが推進した証拠として1992年のブラジルサミットで「適正人口は10億人で60億人は処分するべき、そのためにワクチンを打つ」という「アジェンダ21という行動計画」が出来ている・・・。
これらのとんでもないフェイクニュースと思えるものが長い時間をかけて自分なりに精査してゆくと紛れも無い真実だと思うことがあまりに多い。
ハイチ地震や3.11や昨年の熊本大震災の地震波は小型核爆弾による人工地震を示しているし、線状降水帯もXバンドレーダーによるもので、ケムトレイルやHAARPやワクチンや、中国での法輪功の拘束者からの生体からの臓器収奪をも含めて、心臓移植6〜7回というD・ロックフェラーに象徴される世界の富の半分以上を所有する超富裕層1%による人口削減だと思わざるをえない。

キッシンジャーに次ぐD・ロックフェラーの代理人で、アルカイダの生みの親で、ガダフィ大佐を惨殺してリビアから強奪した国家資産でイスラム国を作ったオバマとヒラリーの政治的師であり、非常時にはアメリカ軍全軍を掌握し、アメリカ全土に超巨大収容所を持つモンサント傭兵部隊FEMAそして三極委員会の創設者であったズビグネフ・ブレジンスキーが2017年5月26日に89歳で没した。
6月30日にトランプ大統領が批判したミカ・ブレジンスキーは長女でCNNで反トランプ。

人口削減帝王D・ロックフェラーが2017年3月20日に没し、続いてネオコンのヒラリーの師、恐怖のブレジンスキーが約2ヶ月後の5月26日に没し、ジャパンハンドラーが入れ替わり、トランプ大統領と、相変わらずCIAの麻薬を取り仕切るキッシンジャーとが安倍軍国主義を嫌い、おそらくアメリカのシンクタンクとの共同研究の労作「日本会議の研究」の著者・菅野完氏と、日航ジャンボ機撃墜事件の中曽根康弘(99)と娘婿の前川喜平氏を使って排除作業をしているプロセスに私には見える。

5.ヤコブ病・BSE(狂牛病)・アルツハイマー病・認知症はともに脳萎縮という
                 脳細胞が死んで脳がスポンジ状に萎縮する同じ病気

2012年時点で、65歳以上の高齢者のうち、認知症の人は推計15パーセントで約462万人、予備軍の軽度認知障害の約400万人を加えれば4人に1人が認知症という。
食物の毒によるアレルギーからくる認知症・パーキンソン病の増加のグラフと、1990年代からのモンサント社の遺伝子組み換え作物の増加グラフとが一致しているという説がある。
そして国家権力と癒着した原発企業と遺伝子組み換え企業モンサントの闇もまた同じである。
モンサントは広島、長崎原爆の起爆装置のプルトニュウムとポロニュウムを精製した会社。
現在私は67歳、周囲を見回せば、ガン、認知症、パーキンソン病等で苦しんでいる友人も少なくないし、とても他人ごとではない。

1986年/イギリスで初の牛のBSE症例が発見される。

1993年/イギリスで初の新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病つまり人間のBSE症例発現。
イギリスでは1996年4月末から2001年末までに530万頭の牛を焼却処分。

1995年3月20日/地下鉄サリン事件で6500人が被害。3月30日/国松孝次警察庁長官狙撃事件(8月8日村山内閣終了)

1996年5月8日/斉藤綱男博士暗殺。

2001年/9月10日千葉県で日本初の牛のBSE確定。

2003年/アメリカで初の牛のBSE確定、日本・中国・韓国がアメリカからの牛肉輸入禁止。

2005年/日本で初の新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(人間のBSE)確定。

2007年/地下鉄サリン事件の被害者の脳が萎縮していることが東京大学医学部助教授の山末英典医師(精神神経科)のMRIを使った研究で明らかになる。

1996年5月8日午前1時半(日本時間5月8日午後5時半)、アメリカ カリフォルニア州サンヂィエゴの北11キロの海岸沿いの町、ラホヤ市(LaJolla)で、斉藤綱男博士46歳が射殺された。
斉藤綱男博士は、車の側面から銃で胸部を数発撃たれ、白衣姿のままで、ハンドルに覆いかぶさるようにして死亡しており、また、13歳の長女 斉藤留理さんも、車から6メートル離れた路上で胸部を撃たれ射殺されていた。
斉藤綱男博士は当時 UCSD(カリフォルニア大学サンヂィエゴ校 理学部)の病理学者で、アルツハイマー病の世界的権威であった。 京都大学理学部を卒業後、同大学院でDNA複製などの分子生物学を研究し、フランスのパスツール研究所で研究の後、1985年にカリフォルニア大学に移った。

当日、斉藤綱男博士は、学会で、「アルツハイマー病とCJD(「クロイツフェルト・ヤコブ病」つまり、狂牛病に感染した人の脳病)との関係についての新説「アルツハイマー病におけるリン酸化された、異常な tau と呼ばれる微小管会合タンパク質の存在」を発表する予定であったという。
この物質は、斉藤博士の死後、記念して、Saitohin(STH)と名付けられているという。
「つまり暗殺された斉藤博士はアルツハイマー型認知症の病態である、脳の「老人班」も「神経原繊維変化」も、「アミロイドベータ」または「タウ蛋白」と呼ばれるタンパク質が沈着したもので1993年に発症した人間のBSE症例に同じものを発見したことになる。」

奇妙なことに、時を置かず、BSEに詳しいマーク・プアディ氏(オーガニック農家で、畜舎で使う有機リン系殺虫剤のホスメットがBSEの原因だと主張している。)の家が全焼し、彼の顧問弁護士2人と、CJD(クロイツフェルト・ヤコブ病)の権威であるC・ブルトン(C・Bruton)博士が、それぞれ、別の交通事故で亡くなった。
ブルトン博士も、近々、新しい学説を発表する予定であったという。

さらに斉藤博士の奥さんもブルトン博士の奥さんもそれぞれの御主人と一緒ではない日程が組まれていたという。
またこの事件に先立つ1996年3月にはカニバリズム(人肉食い)の風習のある地帯の風土病であるKuru病の調査を通じて、「相当長い潜伏期間を経て発症するスローウィルス」の研究者であるCarleton Gudjasek氏が、FBIに別件で逮捕されている。
これらの共通の接点としてハワード・ヒューズ医学研究所とCIAとの関係を指摘する向きもある。

【つまり有機リン系農薬が狂牛病の原因であると言っている人の家が放火され、狂牛病にかかった人間の脳とアルツハイマー型認知症が脳に「老人班」というリン酸化された「タウタンパク質」が出来ていることを学会で発表する直前に斉藤博士が暗殺され、周辺でさらにヤコブ病に詳しい医師と弁護士ら3人が暗殺されている。
そして20年経った現在、狂牛病という言葉とヤコブ病という言葉が今では消え、認知症という言葉が生まれ、65歳以上の老人の4人に1人が認知症という現実からみえてくるものとは次の結論である。
即ち、サリン(有機リン系脳神経破壊毒ガス兵器)系統の農薬で、牛舎のアブを殺すために使う毒性の強いホスメット(有機リン系殺虫剤)、スミチオン(有機リン系殺虫剤)、ネオニコチノイド系農薬(有機リン系で最初から耕作土に仕込む殺虫剤でミツバチの方向感覚を失わせ巣箱に帰れなくなる)といった毒性の強い有機リン系農薬や、ラウンドアップの未表示成分であるポリエトキシレート、タロウアミン界面活性剤、イソプロピルアミン、それと遺伝子組み換え作物のBT毒素が人間の体内に摂取されると、体内の毒素に対してアレルギーがあると、身体はその毒素を隔離して、体外に排出しないというアレルギーの作用によって、脳に老人班すなわちタウタンパク質の沈着が起こる。 老人班がある病態とはアルツハイマー型認知症、認知症、BSEである。】

【アルツハイマー、認知症、BSEはともに脳がスポンジ状になる脳萎縮という同じ病気で、原因は有機リン系農薬とラウンドアップ未表示成分とBT毒素ということになる。】

イギリスはインドから流れてくる人間の死体をパキスタンから輸入してCJD(クロイツフェルト・ヤコブ病)の研究をしていたという情報もある、人間の脳細胞を殺す生物兵器として有機リン系農薬・ラウンドアップ・遺伝子組み換え作物のBT毒素等々で、牛での生体実験をした・・・そして1986年に牛の脳に蓄積した毒物で初の狂牛病BSEが発生する。
そして6〜7年後の1993年に人間の脳に蓄積した毒物での初の人間のBSEが発生する。
そして約20年後の2012年には私のような65歳以上の高齢者の4人に一人が認知症つまり「認知症と呼び名を変えた人間のBSE」。
そしてこのことは現在の加計学園の獣医科創設がアメリカ随一の生物細菌兵器研究施設コーネル大を目標にした生物兵器研究施設ではないのかという疑惑にもつながってくる。

つまり人間をヤコブ病にする生物兵器が完成して人間のBSE犠牲者が出た3年後にそれをBSE=ヤコブ病=アルツハイマー型認知症と同定した斉藤綱男博士と、ヤコブ病の権威が暗殺され、有機リン系毒物が原因であると裁判を起こしたオーガニック農家が放火され彼の雇った弁護士2人が暗殺されたということになる。
原因が冷戦時代の炭疽菌やクロイツフェル・ヤコブ病を使い人間を殺すという熾烈な生物細菌兵器開発競争による結果であれば、2003年のBSE事件でアメリカ産牛肉輸入禁止をした中川昭一農林大臣のその後も、説明がつく。

いくら肉骨粉の使用を制限しても有機リン系農薬とラウンドアップとBT毒素のある遺伝子組み換え作物をますます使い続けれは爆発的に増加するのは当たり前、とうとう狂牛病から呼び名を変えて認知症としたなら私のような65歳以上の高齢者の4人に1人が認知症、そして若年性認知症の増加という事象も説明がつく・・・というとんでもない仮説が成立しないだろうか。

2006年9月7日号のNeuronに発表された論文・・・アルツハイマー型認知症の原因としては、知能の低下や脳細胞の死につながっていると見られる脳細胞の「繊維質の束のもつれ」「tangles」が原因と見ており、この「もつれ」を生じさせるのが、斉藤博士の発見した「タウ(tau)」というタンパク質なのだが、この「もつれ」を切り離す酵素が発見され、これが、PSA すなわちピューロマイシン感受性アミノペプチダーゼと呼ばれるものということだ。

◎私がニワトリを飼う動機になったスターリンク事件とトリプトファン事件

「2002年、ザンビアの大統領レヴィー・ムワナワサは、同国が旱魃に襲われ4百万人が飢餓の瀬戸際に立たされた際、「国民が有毒な食べ物を食べるより餓死したほうがましだ。」と米国からの5千万ドルに相当するモンサントの遺伝子組み換えBt(殺虫性)トウモロコシの食料援助に対して発言している。
「害虫に有毒なタンパク質BT毒素をつくり出す細菌の遺伝子を組み込んだモンサントの遺伝子組み換えBtトウモロコシを害虫が食べると、その害虫は死んでしまう。」 トウモロコシの花や花粉や蜜や葉や茎を食べた昆虫は死んでしまう! そのトウモロコシを食べた昆虫を捕食した鳥が死ぬ!

1998年の「ニューヨーク・タイムズ」の記者マイケル・ポーランの記事の要約
マイケル・ポーランは自分の菜園に当時モンサントから新販売の「ニューリーフ」というBt(殺虫性)ジャガイモを植えた。
そのジャガイモは「自分自身で殺虫剤」を生成すると宣伝されていた。
注意書にはEPA(アメリカ合衆国環境保護庁)によって「農薬」として登録され、ラベルには、有機成分、栄養素、さらに微量の銅が含まれると記載されていた。
しかし、遺伝子組み換え製品であることも、さらに「殺虫剤を含んでいること」についても全く触れられていなかった。

驚いた彼は、FDA(アメリカ食品医薬局 日本の厚生省薬務局にあたる)のバイオテクノロジー・コーディネーターであったジェームズ・マリアンスキーに電話をかけた。
「Bt(殺虫性)ジャガイモは農薬です。ですからFDAの規制の対象外で、EPAの管轄になります。」とジェームズ・マリンスキーは説明した。
しかしポーランは食い下がった、「私は自分で栽培したBtジャガイモを食べようと思っているのですが、EPAは食品としての安全性をテストしたのでしょうか。」マリアンスキーは「いいえ、実際にはテストしていません。」と答えた。
なぜなら、そもそも「農薬は有毒製品」であり、したがって「EPAは人体への許容水準しか定めない」からだ・・・ポーランはEPAに電話をかけた。
するとEPAは、「ニューリーフは『安全なジャガイモと安全な農薬の集大成』なので、人間の健康にとって完全に無害だと考えている。」と説明した・・・

◎2000年9月、大事件が起きた。
アメリカ各地でメキシコ料理トウモロコシ製品を食べた人々が突然発熱し、激しい下痢に襲われ、唇が腫れ上がり、声が出なくなった・・・病院に担ぎ込まれ抗アレルギー剤を早急に投与され・・・かろうじて死を免れた。
これが「スターリンク事件」である。
原因はEPAに農薬として登録され、「家畜飼料とエタノール製造原料に限定されたトウモロコシ」すなわち「スターリンク」という黄色トウモロコシだった。
これはバイオ企業アベンティス社が家畜飼料とエタノール製造のため開発した殺虫トウモロコシで、殺虫性の特に高い「Cry9C」というタンパク質を生成する黄色トウモロコシだった。
ところが在来種トウモロコシと「スターリンク」は、見た目では同じなので、穀物仲介業者が「スターリンク」を普通のトウモロコシと取り違え、人間の食べるメキシコ料理製品に混入され、アメリカの普通のスーパーの店頭に並び、各地でアレルギー性食中毒事件を起こしたのである。 アベンチィス社は1000億円を賠償に使い、アメリカ合衆国農務省の調査で、アメリカのトウモロコシの22パーセントがこの忌まわしいタンパク質に汚染されていることが分かった。
「ネイチャー」誌の記事では、アメリカ合衆国農務省代表によると、スターリンクは日本や台湾のパン製品にも見つかったことが報告されていた。

◎トリプトファン事件
遺伝子工学が産業に応用されて起こった食品公害事件は「スターリンク事件」が最初ではない。
最初は「トリプトファン事件」で、日本の企業が起こしている。
1980年代の終わり頃からサプリ先進国アメリカを中心に、不眠、ストレス、鬱病の治療のために、セロトニン生成の前駆物質で、七面鳥や牛乳等々の食品に見つかるアミノ酸、「トリプトファン」を摂取した人々の中から、非常に強い筋肉痛、浮腫、咳、発疹、呼吸障害、皮膚硬化、口の潰瘍、吐き気、視覚障害、記憶障害、脱毛、麻痺等々の症状の患者が発生しした。
10年後の段階で死者38人、被害者1万人、その後のアメリカ疾病予防管理センターがまとめた報告によれば合計100人近くの患者が死亡し、5000人から10000人もの患者たちが障害あるいは麻痺を患った。

後に症状はEMS(好酸球増加筋肉痛症候群)と呼ばれ、FDA(アメリカ食品医薬局)は「トリプトファン」の健康食品としての販売を禁止し、全製品の回収を命じた。
その後、疫学調査と若干の動物実験を基に、原因は日本の昭和電工の製造した「トリプトファン」に含有されていた不純物であるとの結論が出た。1992年、昭和電工は2000人以上の被害者に対して20億ドルの慰謝料を支払うことになった。
当時のアメリカでは「トリプトファン」は日本から輸入されており、日本では昭和電工だけでなく、味の素、協和醗酵など6社が競って製造していたが昭和電工製造の「トリプトファン」のみに患者が発生した。

アメリカ公衆衛生機関の調査によれば、「発酵後にトリプトファンが抽出されるバクテリアの内部に、ある遺伝子を組み込むというプロセスがあったのだが、昭和電工はしだいにその遺伝子の組成を修正して、1988年12月に生産された最終的な株は5種類の組み替え遺伝子と、多くの不純物を含んでいた」ことが原因とされた。
ちなみに、昭和電工は新潟水俣病の原因企業でもある。(モンサント/237ページ、その他ネット情報)

◎結 語

ミツバチが神経をやられ方向感覚を失って巣に帰れなくなる「巣箱崩壊」の原因とされるモンサント社のネオニコチノイド系農薬でも、EU諸国では規制の方向に動いているが、日本ではEU諸国の流れと真逆に2015年5月19日、ネオ二コチノイド系農薬の残留基準値が大幅に緩和された、ここ四万十川上流でもミツバチは三分の一に減っている。

2015年にはラウンドアップが原因で子供が自閉症とアレルギーになる、さらに発ガン性があるという真実が明るみに出て、アメリカ全土の母親たちの怒りを買い、ラウンドアップの売り上げが36パーセントも激減、遺伝子組み換えトウモロコシの種子の売り上げが20パーセント減り、モンサント社は3600人の社員の解雇を余儀なくされた。
さらに翌年の2016年9月14日にモンサント社はドイツの医薬・農薬大手バイエル社に6.8兆円で買収された。
アメリカでもEUでも売れなくなってだぶついたネオニコチノイドとラウンドアップとBT毒素の遺伝子組み換え種子が日本に洪水のようにどっとなだれこもうとしているのが現在のホームセンターやドラッグストアでの風景である。

今春の国会では森友学園の陰にかくれるように種子法廃止法案が通ったが、ラウンドアップとモンサントの遺伝子組み換え種子を導入しやすくするためである。
このままでは子供は自閉症になり、大人はガンと認知症で日本人はミツバチの巣箱崩壊のように激滅してしまうだろう。




 

 

 

 

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