西原眞衣四万十町議会議員への問責決議撤回と、謝罪とを 17名の四万十町議会議員に対して、要求する。 西原議員の名誉回復のために! 我々町民との選挙公約を誠実に守り、 合法的に財政改善調査を遂行した義人を罪人に仕立て上げるな! 財政破綻から我々を救うかもしれない『西原レポート』を勉強しよう! |
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1. 四万十町立美術館からの電話 2. 四万十町立美術館 辻本明文館長よ、俺の寄贈作品「薔薇のピラミッド」を返せ! 3. 館長の来廊 4. 二回目の館長と副館長の来廊 5. 黒人ボクサーの孤独 6. 未明のメール 7. 二十一世紀は女の時代、個人の確立の時代 8. 西原レポートとは何か! 9. 土佐の草の根の女捜査官3億円暴露事件 10. 暴かれる闇、あの闇融資事件の高知県側の弁護士、行田博文(こうだ ひろふみ)弁護士の出現 11. 味方か? 特定秘密保護法に反対する岩崎淳司(いわさき じゅんじ)弁護士の出現 12. 図書館の虫の翻訳家の腹の虫と、芸術家の腹の虫は同じ虫 13. みなさ〜ん! 重大事件です! 重大スクープです! 14. 市長の退職金は20円 15. ツイッター始めました! 16. 西原眞衣町会議員と小保方晴子博士とのシンクロニシティ 17. 辻本明文館長と森山典将副館長が三度目の来廊で謝罪、個展フライヤーの件は解決! 18. 西原眞衣四万十町議会議員への問責決議撤回と、謝罪とを17名の四万十町議会議員に対して、要求する。 西原議員の名誉回復のために!我々町民との選挙公約を誠実に守り、合法的に財政改善調査を遂行した 義人を罪人に仕立て上げるな! 財政破綻から我々を救うかもしれない『西原レポート』を勉強しよう! 19. 共闘へは、相互理解と摺り合わせが必要です・・・の翻訳家からのメール 20. 地方自治体が財政破綻すれば実際にどうなるのか・・・夕張市の場合 21. 現在の夕張市を基準にして四万十町を妄想する 22. <公開質問状1>と共闘の必要条件からの未来展望 23. シールズ登場? 24. 四万十町負債271億円を2040年までに0にしたボケ陶芸家町長 25. 井戸塀 26. 四万十町と磁極反転とISとTPP 27. アラーの怒り 28. 号外です! 29. 世界恐慌か?顕正新聞からの抜粋 最終章. もう、おまえの乗る舟ではない! <西暦2016年2月10日 13:30 更新!> |
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1. 四万十町立美術館からの電話 | |
西暦2016年1月9日(土)午前11時頃 そもそも高知県は「文化果つる土佐」と言われ「酒にゃ強いが文化にゃ弱い」という風土である。 高知県にはじめて美術館が出来たのは久礼美術館(現中土佐町立美術館)で1989年6月、矢井賀出身の大阪の実業家、町田菊一氏の全面的寄贈による。 次は1993年11月開館の高知県立美術館である。設計段階から私に6点の照明陶の依頼があった、設計図を見ながら、たった一度の窯焚きで館長室、能楽堂、玄関ホール等に設置する6点をとるために1年の制作期間を要した。 3番目は1994年に開館した土佐山田町立美術館(現香美市立美術館)である。ここでは2004年に妻、武吉貴子が全責任と全経費を負担して、国際「ありがとうマンダラ」コンクールを開催させて頂いた。 4番目は2000年10月に開館した窪川町立美術館(2006年の合併で四万十町立美術館)で中沢竹太郎氏の油彩の御遺族からの膨大な代表作寄贈が美術館建設の原動力になったと思っている。 高知県立美術館は開館から10年以上、市民、アーティスト、一般ギャラリーからの展覧会案内状を置くスペースを設けてほしいという要望に冷淡としか思えなかったが、美術館離れが深刻になった2002年を経て、2005年頃から若い地元作家の育成と地域文化振興を大切に思う若い学芸員たちが積極的に動いてくれて、今では気持ち良く持って行ける。 このような文化振興に背を向けるやる気の無い美術館に命がけで焼いた作品を寄贈したのではない! |
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2. 四万十町立美術館 辻本明文館長よ、俺の寄贈作品「薔薇のピラミッド」を返せ! | |
西暦2016年1月10日(日) 私は船に乗って海を渡っていた。 アンディ・ウォーホールの最初の仕事は靴の会社のデザインの仕事だった。 中内知事は窪川に原発を建設しようとした。原発反対で当選した町長が原発推進に変節、激しい反対闘争でリコールを成立させ、負けて負けて最後にチェルノブイリ原発が爆発して立ち消えた。 昔、芸術新潮連載の「気まぐれ美術館」で絶大な人気を博した洲之内徹は、若い我々無名作家にとって登龍門となる「現代画廊」を経営していた。当時、気まぐれ美術館だけを読まんがために芸術新潮を買っていた。 四万十町立美術館辻本明文館長よ、俺の寄贈作品「薔薇のピラミッド」を返せ! |
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3. 館長の来廊 | |
西暦2016年1月13日(水) 夢に日和崎尊夫さんが現れて「こうするように」と驚くべき企画の鮮明なビジョンを見せられ、奥さんと一年前に一度打ち合わせをしたが、その後、日和崎尊夫さんからの夢によるプッシュがぱったり消えた、そういう時はいつも「引き時」である、一旦企画がひねたら世界的な作家なので、日和崎尊夫さんから夢で・・・と言っても誰にも信じてもらえない。ウイリアム・ブレイクの賛奉者であった彼らしい消え方。 これだけ若者に影響を与える人物である・・・。 私の場合も、いつか高知のテレビ局の親しかった人に会ったので「私の過去のテレビの映像はどうなったの?」と聞いたら、彼は「ホカシタ!」と答えた。
西暦2016年1月13日夜 記ス |
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4. 二回目の館長と副館長の来廊 | |
西暦2016年1月14日(木) 妻の義弟が社長をしている海洋堂が指定管理者を努めている海洋堂ホビー館も半平も高知県立美術館もどこもかしこも今の経済恐慌のなか「高知県の文化振興による経済浮上をめざす観光客増大サービス業という観光による営利活動」のために必死に骨身を削っている。 妻はもうトンチンカンな彼に期待するのはもう何もかも諦めて「町長に、武吉の寄贈作品を返して下さいと言って下さい。」と怒鳴ったという。 1990年、湾岸戦争によるバブル崩壊で「失われた26年間」が始まり、1997年に日本の金融破綻が起き、新聞社の購読者が減少し、テレビ局のスポンサーも減少し、テレビ局内の喫茶店が廃業し、百貨店と画廊と美術館に閑古鳥が鳴き、美術館離れの木枯らしが舞い、企業にリストラの嵐が吹き荒れた。 だから、この巨匠の私に11年前に死語になった営利行為の言葉を使うことはトンチンカンだし、今現在為されている営利行為の意味でも、私の自然釉の仕事は当てはまらない。 こんな辻本明文が船長では四万十町立美術館はセウォル号のように沈没してしまうだろう。 西暦2016年1月14日夜 記ス |
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5. 黒人ボクサーの孤独 | |
西暦2016年1月15日(金)午前11時頃
私は、あるアメリカの初期ボクシング界の、伝説の偉大な黒人チャンピオンを思い浮かべた。 白人たちのボクシング興業界は、その黒人ボクサーの過去の試合のニュース映像をすべて破棄した。 退屈で、退屈で、たまらない寂しい日々が黒人ボクサーに続いた。 「ご夫妻が会場の入り口に立たれた瞬間、顔色が変わって興奮してこう言われました。(通訳を介して)」 館長 「もう、説明は要らない。」 レフェリー 「30万から50万!」 こうして本物であることが明らかになったマルモッタン美術館グラニエ館長に対して、日本の、「21世紀の自然釉の巨匠武吉廣和」は、彼の長年の血の滲むような努力を重ねたことにより培われた素養と、稀なる審美眼と、美術館館長としての資質を賞賛し芸術に身をささげる同じ同胞として賞賛し認めた。 こういう互いに命をかけた決闘が突然、突然のオファーで始まり、まさかのときにまさかの場所で、目の前に、もう狼のような相手が眼を爛々と光らせ、両手に薄いグローブをはめ、鹿皮のトランクスをつけ、居る・・・のが美術館館長、対、巨匠戦のリングで、本当に楽しい世界であった。 初対面のコレクターにポンと目の前に何かを出されて見えるかどうかテストをされる。
ギャラリー「かもん」の会場風景。
日時は西暦2010年11月9日である。 |
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6. 未明のメール | |
西暦2016年1月19日(火) 今、開拓中の裏山の竹薮から山芋とトコロ芋がゴロゴロ出る。 第1楽章 「未明のメール」 優雅な朝食後、メールが届いた、外はまだ暗い。 <メールの原文、名付けて「解読困難な謎の西原文書」> 第2楽章 「翻訳/議会での発言」 私は田舎ぼけが激しく、正直、このメールの語彙が難しくて読めなかった。 <問責決議を受けた9月7日の町議会での発言内容を西原眞衣四万十町会議員がここに書きます。> 西暦2015年9月7日の四万十町議会での西原議員の質問の題名は「情報公開審査会会長 吉永毅一郎氏の審査会長としての資質を検証し、会わせて情報公開審査会委員の人選のあり方を任命権者である中尾博憲町長に聞く。」というのが質問でした。 <発言1> <発言2> <発言3> <発言4> <発言5> <発言6> <発言7> 第3楽章 「翻訳/問責決議の風景」 以下が西暦2015年9月17日に「9月7日の9月定例町議会での発言を問題視しての西原眞衣 四万十町会議員に対する問責決議が8人の運営委員により全会一致で可決された議会運営委員会でのやり取りの詳細(西原議員の言い分)です。 議会運営委員会の委員の名前(敬称略) 意見を聴取した、議会運営委員会の8人の委員に、情報公開審査会会長 吉永毅一郎氏は、9月7日の町議会での(西原議員の発言に対して)以下のように言ったそうです。 一方、私の方は、同じ議会運営委員会で、一斉に全員の委員から、非難されました。 「議会のルールを守らない。」 私は、実に怪訝に思いました。 今回の問責決議も「多くの町民からの指摘があり」とありましたが、実際は、情報公開審査会会長 吉永毅一郎氏と四万十町雇用創出協会事務局長中川俊秀氏の2人です。シルバー人材センターに拠出されている補助金額は、厳密には、町からも国からも「およそ600万円」です。 孤独な黒人ボクサーはマルモッタン美術館の館長と同じ言葉を言おう。 「もう、説明はいらない。」 ネットの情報拡散により、もう反響がある。 四万十町でも、ことの分かった町民は皆言っている。 「問責されるべきは明らかに吉永毅一郎と8人の町議会議員のほうじゃいか。」そして |
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7. 二十一世紀は女の時代、個人の確立の時代 | |
西暦2016年1月20日(水) そもそも窪川原発闘争の最中、巨額なお金が動いて、町長と町会議員の変節と裏切りがあいついだ、それを「皆で見張ラニャナラン!」ということで町議会のテレビ中継と録画が始まったと記憶している。 町報には「町民から多くの申し出が議会にあり」議会調査が発動したように書かれているが、町民からの申し出など何も無く、事実は「西原議員に対する問責決議」の発動は2人の抗議者によるものである可能性が極めて高い。 <規定を変更して内堀を埋める> 21世紀は女の時代、個の時代と言われているが、辻本明文館長は自覚の無いまま、両足でレポート型の地雷と壷型地雷をそれぞれ踏んずけているという状況にある。 |
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8. 西原レポートとは何か! | < 西原レポート.PDF |
西暦2016年1月22日(金) 先日、ポルシェに乗って個展に来た同級生は私の開墾現場に立って、「今時、高齢者カードが来た体で、年甲斐も無く、ツルハシ一本で山の開墾はないだろう。耕作放棄地はそこらになんぼでもあるじゃないか。こりゃ戦中戦後の食料難の時代の風景だ。」と楽しそうに笑った。 西暦2005年の初春、妻は一通の手紙を受け取った、関東地方の荒れた高校の女子の生徒会長からで「昨年の国際ありがとうマンダラコンクール展に入賞して学校の空気がすごく良くなった。」という感謝の手紙だった。そして「もう一度開催してください。」と結ばれていた。 <西原レポートの内容> 昨年春頃か、見ず知らずの西原眞衣議員から自費で「西原レポート」が郵送されてきた、まさか・・・四万十町民の全世帯に送ったのか?・・・と郵送にかかった金額の大きさを想像して、驚いたことだった。 彼女が「西原レポート」で町民に最も伝えたいテーマがこれで、ことの分かった町民からは絶大な支持を受け、反対に、中尾町長、副町長、教育長、役場職員が兼ねる図書館長、役場職員が兼ねる美術館長、情報公開審査会、町役場職員、町会議員全員から袋ダタキにあう理由もこれにある。 要するに痛みを伴う財政改革を選挙公約どうりに調査して誠実に訴えている正直な議員を、選挙公約から当選後に豹変、変節し、古巣で元同僚の役場職員達に合流した町長と、本来の行政チェック機能を忘れてしまって団子になった四万十町議会議員たちが、皆で袋ダタキにしている図である。 美術館が顔であれば図書館は脳である。 |
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9. 土佐の草の根の女捜査官3億円暴露事件 | |
西暦2016年1月23日(土) 私が、こうして文章を書き残すのは、西暦2050年頃にやっと安定期に入った地球の、美術館の1人の学芸員のためである。 私が辻本明文四万十町立美術館館長と、彼を任命した中尾博憲町長に「俺の寄贈作品のピラミッドを返せ!」とHPで年甲斐も無く大声で怒鳴ったのは、どす黒いオーラの人間に「美術館の管理能力」が、あるはずが無いからである。 現在の経済恐慌の時代、労働者の6割が、臨時、派遣、パートという名の月給11万とか13万で働かされる奴隷である。 この重大な真実を、多数の町民からの要望を1人の町会議員が受けて、合法的に調査して公表したのが「西原レポート」である。テレビニュースのキャッチコピーにすると「土佐の草の根の女捜査官3億円暴露事件」である。 このインチキ規定が引き金になった「富士山の平成の大噴火」から14日目、連載しつつ、考えて、今ようやく、ここまで謎が解けてきた。 「子供たちにちゃんとしたふるさとをのこそうではないか!!」 その前に「辻本美術館長よ、任命した中尾博憲町長よ、俺の寄贈作品を返せ!西原眞衣議員に問責決議を採決した町議連中よ、早く寄贈作品返却条例を採決してくれ!」 西原レポートの行間から伺い知れることは、しぶとい草の根の女たちの存在である。 |
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10. 暴かれる闇、あの闇融資事件の高知県側の弁護士、 行田博文(こうだ ひろふみ)弁護士の出現 |
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西暦2016年1月24日(日) 友人たち野次馬フォロアーからの「センセ、生中継、イケテマス!どんどん書いて直木賞に応募しましょう!」の類いの煽りメール数通と、昨日午後4時に翻訳家からのメールが1通届いていた。 〜以下翻訳家からのメール〜 とくに何も訂正個所はありません。 私、武吉廣和がこのメールを読んで、驚き、口をついて出た言葉は「ナンジャ、コリャー!」であった。 私の個展フライヤーも、半平のフライヤーも、西原レポートも、ギャラリー556のフライヤーも、ピアノコンサートのフライヤー・・・も、米豚フェスタのフライヤーも、個展のハガキも、「公有財産の貸し付け、譲渡に当たるので」、いちいち四万十町議会で議論を重ねた上で議決をしてから図書館・美術館入口のちっぽけな棚に置けというのか! 調べると、行田博文弁護士は西暦2009年に日本弁護士連合会副会長をしていたという立派なキャリアの弁護士である、いくら顧問料をもらっているからにしても、この程度の件なら助手まかせでいい。 〜武吉さんへ |
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11. 味方か? 特定秘密保護法に反対する岩崎淳司(いわさき じゅんじ)弁護士の出現 | |
西暦2016年1月25日(月) 昨日は朝から銀世界で一日中、雪が舞った、シベリア抑留者を偲びつつツルハシを振った。
行田弁護士との会話の日付は、調べてみます。恐らくはっきりとは出て来ないと思いますが。 話が非常に込み入っているので、資料を近々持参して、詳しく説明します。 〜西原真衣 |
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12. 図書館の虫の翻訳家の腹の虫と、芸術家の腹の虫は同じ虫 | |
西暦2016年1月25日(月) |
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13. みなさ〜ん! 重大事件です! 重大スクープです! | |
西暦2016年1月26日(火) 妻は、すぐに西原議員に電話して「1月20日に議会事務局に電話したときには2月9日に臨時議会が開催されますという返事だったのに今日電話したら、まだ決まっていませんと言われたの、間違って伝えたのかもしれない。」と言った。 それで妻が質問した「県の人事委員会勧告というのは何?」 もうこれで今までの謎が全部一度に解けたのがお分かりだろう。 四万十町議会事務局のHPによると四万十町町議会議員の西原眞衣議員は総務常任委員会の委員で、その総務常任委員の仕事とは行財政と指定管理者、協会、ケーブルテレビ・・・等々の調査である。 |
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14. 市長の退職金は20円 | |
西暦2016年1月27日(水) 朝3:45起床、今朝はそれほど寒くない。 昨日は、私の重要な作品ばかりを所蔵してくれている独立開窯期からのコレクターの1人から「茶臼はいりませんか?」という電話があったので即刻、車に乗り、妻と飛んで行った。 その後、30年間、どんな茶会にも絶対行かないし、茶の作法も全く知らない。 次男が「ネットの記事で面白いのがあるよ。」と教えてくれた。 「市長の退職金は20円 那須塩原、最後の月給は・・・1円」 21日に退任した栃木県那須塩原市の阿久津憲二・前市長(72)の退職金が20円になることがわかった。 「西原レポート」5ページ目は「特別職給与実態」のページである。 アグリ窪川で月収11万で働いている方々の年収は11×12という単純計算で132万円。 「271億円もの負債を抱えた会社で、毎年社員の退職金分の3億円がそのまま負債となって上積みされて、どんどん積み重なっていっていますよ、社長さん!社員の皆さん!それでいいんですか?」と18人居る監査役員のうち、たった1人、西原眞衣が調査し、「西原レポート」を作成、警告を発している。
私たち四万十町町民の、「ことの分かった人々」は松下?参議院議員と同じ意見である。 |
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15. ツイッター始めました! | |
始めたツイッターの最初のつぶやきは、 西暦2016年1月28日(木) 〜武吉さんへ 昨日27日は、来廊者一組が帰った後に、今日はもう来ないと判断して、妻と「西原レポート」を持って、2月9日の議会傍聴者の勧誘に出かけ知人宅を回った。 こんなにして自分の足で動き回って、「地球さんありがとうのマンダラアート展開催」とか「憲法九条を守るための平和憲法ありがとう展開催」とか「原発再稼働反対署名運動」とかを、延々15年間続けている。 そのきっかけは、長男の小学校1年生のときの「いじめ問題」で、女校長の「子供はいじめで育つ!ほっといてくれ!」のひと言でケンカになり、プロの「子供の命を守るのは親しかいない。」のひと言で、子供を妻の母校「南国市立大篠小学校」に緊急転校させた。 かつては東の付属と呼ばれた名門小学校だった大篠小学校に行くと、はじめて会った新任の校長先生が「これからこの小学校はどうなるのだろう・・・」と悲痛な表情で言った。 |
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16. 西原眞衣町会議員と小保方晴子博士とのシンクロニシティ | |
西暦2016年1月29日(金) 次男が、私のHPの検索閲覧回数を調べると、なんと昨日のたった1日で1000回を超えるアクセスがあったことが分かった。 昨日はテレビで小保方晴子博士(私は博士という称号を使う)の独占手記「あの日から、今日までのこと」出版のニュースを放送していた、アマゾンで売り上げ1位とか。シンクロニシティ(同時発生)というものを感じてしまう。 ここまで書いた朝6:20に翻訳者からメールが来た。 〜武吉様 自然釉でも行財政でも同じで、実際に、存在をかけて、やった人間でないと分からない。 |
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17. 辻本明文館長と森山典将副館長が三度目の来廊で謝罪。 個展フライヤーの件は解決。 |
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西暦2016年1月29日(金) 14:00 頃 ギャラリー龍窯入り口にて 辻本明文 美術館・図書館館長:「武吉さん。」 妻:「はーい。」 辻本館長:「報告をせないかんことがありまして。」 妻:「まー、おいでて下さいましたか。」 辻本館長:「置かさしてもらうことになりました。もう置いてますので。」 妻:「そうですか。これから奥四万十博もあるきねー。」 森山副館長:「置いています。1月15日(金)から置いています。」 妻:「昨日、辻本館長さんは情報発信もしてゆきたいとおっしゃっていましたが、『西原レポート』は置けますか。」 森本副館長:「作品とかそういうもののフライヤーとかは置かさしてもらいますが、 妻:「個人といっても議員さんで、公人のものなので、置いてもらいたいという声がたくさんあるので、 〜以上 |
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18. 西原眞衣四万十町議会議員への問責決議撤回と、 謝罪とを17名の四万十町議会議員に対して、要求する。 西原議員の名誉回復のために! 我々町民との選挙公約を誠実に守り、 合法的に財政改善調査を遂行した義人を罪人に仕立て上げるな! 財政破綻から我々を救うかもしれない『西原レポート』を勉強しよう! |
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西暦2016年1月30日(土) 来る2月9日(火)の臨時議会で、「借金だらけの会社で従業員の給料を上げるような」愚かな県人事委員会の通達勧告を受け入れ、町職員の給料値上げが可決されてしまうと、今まで通り以上に、さらに、財政赤字が膨らみ、どんどん、夕張市のような財政破綻に近づく。 |
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19. 共闘へは、相互理解と摺り合わせが必要です・・・の翻訳家からのメール | |
西暦2016年1月31日(日) 〜武吉さんへ <公開質問状2> (1)問責決議文中の、「実名で名指しを受けた」という件は、厳密に解釈すれば、議会が事実確認をできない個人的な (2)(1)がそうであるならば、本人の言論によって、その立場にふさわしい見識の持ち主であるかを検証する権利が、 (3)情報公開審査会会長、吉永穀一郎氏は、私が、会議の公開と議事録の公開について、また公開できない理由について (4)18日全員協議会の場で、橋本議長は、私に対して初めて、「上位法である、情報公開・個人情報保護審査委員会 (5)情報公開・個人情報保護審査委員会設置法の解釈について、所管庁である内閣府情情報公開・個人情報保護審査委員会 答:それは審査会の答申内容に関わることであるので、この法令の解釈外の事であるので、回答はできない。 以上の質疑内容からして、審議内容の公開は、録音テープの内容(本会議の内容)に触れず、一般論として 四万十町議会議長 橋本保様 平成27年10月15日 四万十町議会議員 西原真衣 <公開質問状3> 先日議会事務局で、情報公開審査会長、吉永穀一郎氏を見かけ、職員に問い合わせたところ、議長の許可を得て、9月定例会の私の一般質問中、情報公開審査会に言及した部分のみを製本前の議事録であるにも関わらず、閲覧させ、審査会委員に見せる目的で複写を取り、持ち帰らせたと聞きました。 選択肢1.議会の権限、地方自治法100条による調査権限は、必ずしも、100条調査特別委員会の設置を前提として 選択肢2.地方自治法115条の2:議会は本会議において公聴会を開催でき、参考人を招致できる。 選択肢3.吉永氏は、町長によって委嘱された、情報公開審査会長であり、公人である。公人は、議会本会議に議事説明員と 以上いずれかの手法によって「事実無根の事を言われ、侮辱され、心象を甚く害している」と聞く吉永氏に公の場での弁明の機会を与えると共に、当事者間(私と吉永氏の質疑応答)の議論を公の場で行い、互いの疑義を晴らし、議論を広く公にすることを提案します。 〜以上で翻訳家からのメールの掲載は終わる。 この法律専門用語という暗号で書かれた翻訳家からの古文書を、田舎ボケの陶芸家が自分の脳のサイズにめちゃくちゃ縮小させ、ヒエログリフを解読したシャンポリオンのように解読すると、以下のような3000年前の象徴的会話となる。 エジプトの一等航海士が海図を見ながら、セウォル号の舵をとる船長に言う。 西原航海士:「船長、航路を大きくはずれています。今までと同じように、高速で、進路を変えずに進めば、 ・・・非常にシンプルである。もっと分かりやすく書く。 平成の大噴火:「あなた!浮気してるわね!」 私:「済んだことだ。」 これではただで済むとは思われない。私は確実に刺される。 これは四万十合衆国の男の脳の風土病である。BSEの一種であろう。 |
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20. 地方自治体が財政破綻すれば実際にどうなるのか・・・夕張市の場合 | |
夕張市の場合、2006年に350億円を超える赤字(四万十町は現在271億円の赤字)が突然表面化し、財政破綻しました。 |
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21. 現在の夕張市を基準にして四万十町を妄想する | |
西暦2016年2月1日(月) 朝?1:45 起床 20章の夕張市の記事を読みながら考えた。 夕張市は2006年に350億円の赤字が突然表面化して,翌年2007年に財政破綻をした。 <妄想> そして、そのペーシの下半分に「地方創生調査特別委員会報告」という橋本議長から中尾町長に向けた四万十町町づくり政策提言レポートが掲載され、1)ひと 2)食糧 3)エネルギー の項目が来る。 この「妄想」のような財政改善案を受け入れる四万十町役場職員と四万十町議会議員たちと四万十町長が存在するであろうか、彼らはこういうレポートを受け入れるであろうか。 それで「西原レポート」を抹殺すべく、代わりに「西原眞衣議員に対し、問責決議を全会一致で採択」という記事を掲載したのであろう。 |
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22. <公開質問状1>と共闘の必要条件からの未来展望 | |
西暦2016年2月1日(月) 昨日16:50に翻訳家からメールが2通来ていた。 まず第一のメールは、問責決議への<公開質問状1>であった。 <公開質問状1> 四万十町議会議長 橋本保様 平成27年9月 四万十町議会議員 西原真衣 { 西原真衣議員に対する問責決議 } { 9月議会一般質問での西原真衣議員の発言に対し、多くの町民から指摘が議会にあり、発言内容について9月17日開催の議会運営委員会において、発言者西原議員と実名で名指しを受けた両者より、それぞれの発言内容について意見、考えを聞いた。 ◎質問 2/多く町民の指摘が議会にあったとあるが、 3/多くの町民と実名で名指しを受けた人物との関係性について聞く。 { 一方、町民から指摘を受けた不適切な発言内容や、裏付けのない個人同士の発言については、本人からの取り消しと陳謝はしないとの意見であったが、議会運営委員会の結論としては、この発言部分においては地方自治法第129条、第139条及び、四万十町議会会議規則第102条に触れるとの結論に至った。} ◎質問 5/前半の経過説明部分「一方、町民から指摘を受けた不適切な発言内容や、裏付けのない個人同士の発言については、 本人西原の提示した論点 (1)実名を出したのは、情報公開審査会委員5名であり、情報公開審査会条例によれば、 6/議会運営委員会が意見、考え方を徴収した人物は、四万十町環境雇用創出協会(ごみの収集、運搬を町が委託している 7/事務局長の指摘とは具体的に何か。 8/審査会長の指摘とは具体的に何か。 9/西原の意見聴取時に、「天下りという表現は品位に欠ける。」と議長から指摘を受けたが、 { また、これまでの一連の本会議での発言についても、議会の秩序、品位がないとの意見が四万十町議会に多く寄せられ、議会運営委員会でもこの点を重視すべきとの意見があった。} ◎質問 11/多く寄せられたと聞くが、何名であり、電話、来訪、来訪者による間接的な指摘のいずれであったかを個別に聞く。 12/私の発言のどの部分に、どのような指摘があったのかを具体的に聞く。 13/意見を寄せた人物が、私の発言内容と関わりのある人物であったかを個別に聞く。 14/これまでの一連の本会議での発言中、「裏付けのない個人同士の発言」がどの箇所に散見されたのかを具体的に聞く。 15/四万十町議会は、かって私の一般質問に内容に、「事実と異なる内容が含まれている可能性があるので、 16/今回、「裏付けのない個人同士の発言」の事実関係を議会が確認することは不可能であり、 { 結論として、町民からは、議会の権威の失墜を指摘されており、このままでは正常な議会として町民の付託に応えることが困難であるとの意見で一致し、これまでの西原議員の発言を看過することができず、今後に置いては、不適切、不穏当な発言を改める意味や、四万十町議会を品位あるものとするためにも西原議員に問責を科すべきとの結論に至った。 ◎質問 18/指摘を受けた、「実名で名指す。」「裏付けのない個人的発言」と見なされるものは、 19/その実名が、町長の諮問機関であり、町長から委嘱を受けた、審議会委員等の実名である場合、その人選のあり方を 9月定例会の最終日に、18日に、下元昇副議長より、動議が提出され、議会運営委員会名の提案理由の説明の後、問責決議案が提出され、全員一位で可決されたが、その間、問責の対象となったに西原は、動議提出後、議場からの退席を命ぜられた。 ◎質問 〜以上が<公開質問状1>である。
〜武吉さんへ 確かに財政危機は、分かりにくく、実感を伴いません。 私は困った。 この「21世紀の世界の聖地のひとつになり得る四万十町」で、チェック機能を失った議会と町長が団子になってセウォル号の舵にとりついている。 |
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23. シールズ登場? | |
SEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy-s)とは、 翻訳家の「問責決議への公開質問状」を読み解いてゆくと本当に面白い。 どこの田舎でも普通に起こっている病理集団並みの出来事ではあるが、今回のように立派な役者が勢揃いして「ネット四万十日報」で生中継されることはめったにない。 今回の問責決議事件は、問題の発言場面の議会中継のテレビ録画が出てくれば起きることは無い。 若き闘士、高知大学のシ-ルズ支部との連動の可能性が出て来たという情報あり。 |
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24. 四万十町負債271億円を2040年までに0にしたボケ陶芸家町長 | |
西暦2016年2月3日(水) <翻訳家からのメール> ◎総務課での会話 西原:それって、慣行ですよね。単なる。情報ってどこから入るわけですか。 西原:我々は、新聞とインターネット位しか情報源はないわけですが、 西原:県に準拠して、職員給与を改正しなければいけない訳じゃないでしょう。 以上のような事情で、2月9日は、人権擁護委員人事の承認議案と町長専決事項(多分総額5000万円以内の公共工事で、契約終了後に議会に承認を求める議案)承認議案の二つだけとなりそうです。 武吉さんが知りたがっている、合併前後の、負債総額、職員数、議員数頭は、調べて後日伝えますので、しばし待って下さい。 〜西原真衣 私は西暦201?年の四万十町長選に出馬していた。圧勝して誠実に選挙公約の実行に移った。 まず西原眞衣議長に271億円の負債を2040年までに0にする「西原レポート2016」という地方創生調査特別委員会報告書の作成を依頼した。 年収40万だったボケ陶芸家町長は40歳で平成の大噴火と結婚後、25年前に○○銀行から1355万円を借りて、月々8万円を返し、25年でその倍ほどの2710万円以上を返した、すなはち、住宅ローンである。 つまり、25年かけて271億円を返すには、「西原レポート」の警告どうり、これ以上赤字を増やさないように歯止めをかけたうえで、町から月々8千万円ずつ返してゆけば(納税義務者数が6000人と計算すれば我々納税義務者1人が月々約1万3千円ずつ返してゆけば)、25年後の西暦2040年に日本の地方自治体の半数が経済破綻で消滅するなか、高知県の我が四万十町だけは、負債ゼロどころか貯金まである日本で唯一の地方自治体となる。 ◎四万十町の負債額271億円というのは日本全国でどのような位置にいるのかを見てみよう。 |
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25. 井戸塀 | |
西暦2016年2月4日(木) 4:00 起床 途中、Tさんが庭先で坪庭の手入れをされているのを車窓から見かけたので車を止め、「春ジャガはいつ植えるの?」と聞くと「私は3月!」と言い「まあ、コーヒーでも飲んでいかない?」というのでお邪魔した。 海からの蒼い潮風が香り高く私の心の中まで潮騒の音とともに吹き寄せた。コーヒーも羊羹も美味しかった。 図書館で10冊を返却し、10冊を借りた。 高知県立美術館では主任学芸員のMさんが毎回の個展フライヤーを保存資料の「作家ファイル」として保存してくれている。 昔、政治家と芸術家とを生んだ家は井戸と塀しか残らなかった。 〜武吉さんへ |
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26. 四万十町と磁極反転とISとTPP | |
西暦2016年2月5日(金) 朝 2:00 起床 「地球の磁極の反転がもう始まっている。」という上記の記事と、このHP四万十日報のテーマ「西原レポート」とは、かけ離れている、あるいは関係がないと思われる方もおいでると思う。 そして次に人間社会の身近なニュースとして次のニュースを紹介する。 TPPの主役のモンサント社はベトナム戦争での枯れ葉剤、ラウンドアップ除草剤、BT毒素トウモロコシ、牛成長ホルモン、広島、長崎の原爆の核弾頭起爆部分製造等々をしてきた、そして今やCIAと組んだ恐ろしいブラックウオーター(現アカデミ社、旧Xeサービシス、旧ブラックウオーター社)という傭兵企業のオーナーである。 このようなアメリカと、日本との2国が中心になって推進してきたTPPが締結されるとき、大筋合意はしたものの、詳細が不明なまま、唯一の責任者、甘利大臣が絶妙のタイミングで抜け、まさに、このとき、清原が逮捕されるのである・・・1年以上も泳がしておいて。 |
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27. アラーの怒り | |
西暦2016年2月6日(土) 桜島直下の川内原発でも、中央構造線上の伊方原発でも、強い地震があれば、超複雑かつ、40年間で老朽劣化した配管が簡単に破断し、冷却機能を失い,数時間で福島のような核爆発につながる、まさに安倍総理狂妄の原発再稼働である。 イスラム国に誘拐処刑されたジャーナリスト後藤健二さんの事件のとき、イスラム国の邦人人質事件が起きても自衛隊は動けない、今まさに憲法九条を廃止する絶好の機会であるという発言が自民党にあったが、26章の国際ニュースのようにイスラム国がアメリカのCIAとモンサントの所有するブラックウオーター社の周到な傭兵と武器によって生み出されたものであることが明らかになってしまった現在、後藤健二氏はアメリカのCIAによって殺害されたことになる。 今現在、磁極反転で、地球を守るシールドの役割を果たして来た地球磁場がどんどん弱くなっていっているので、皮膚ガンが増えることよりも、西から朝日がのぼることよりも、渡り鳥が絶滅することよりも、もっと大きな問題が生じている。 |
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28. 号外です! | |
西暦2016年2月6日(土) 〜武吉さんへ 以上です。 西原眞衣議員は「そうでなければただのひと!」である。 昨年12月7日に町役場職員と議員の給料値上げをチェックする町議会議員の責任者の酒井祥成(さかいよしなり)議員が「来年早々に議員定数削減と報酬引き上げを議題にしたい。」と言った。 |
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29. 世界恐慌か?顕正新聞からの抜粋 | |
西暦2016年2月8日(月) 〜今日は、一昨日ポストに届いた顕正新聞(2月5日号)から抜粋して掲載させて頂く。 今年は年初から、世界同時株安が始まった。これは世界恐慌の始まりであります。 〜以上で顕正新聞からの抜粋は終わりです。 このような今、現在の世界大恐慌直前の今をふまえての、ことの分かった議員の方々への私からの提案ですが、議会始まって以来という西原眞衣議員への問責決議を撤回し、西原眞衣議員の名誉というものを回復し、それから、分かりやすい財政改善策の「西原レポート」を説明していただき、しかる後「借金だらけの会社で従業員の給料を上げるような県人事委員会の給料値上げ勧告」を2月9日(火)の臨時議会で否決していただきたい。 名古屋市議会の自民、民主、公明3会派が、議員定数を75から7減する一方、ほぼ半減されている報酬を引き上げるため、本来の報酬に比べて15%減とする案を2月定例会に共同提案する見通しとなった。西暦2016年2月5日(金)の議会改革推進協議会で3会派の意見がそろった。 自民公3会派は計50議席で半数を上回る。 市議報酬は本来は年約1,630万円だが、河村たかし市長が代表の地域政党・減税日本の躍進で、市長の公約をふまえ2011年5月から特例条例で「当分の間」年800万円に半減された。 市議会事務局によると、3会派案の15%減は、名古屋、横浜、京都、大阪、神戸の5大都市では大阪市の12%減を上回り最大。 報酬半減の恒久化が持論の河村市長は「報酬を上げるなら議会に必要性の立証責任がある」と牽制(けんせい)。 |
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最終章. もう、おまえの乗る舟ではない! | |
西暦2016年2月10日(水) 朝 7:00 起床 平成27年(去年)から平成37年までの10年間、支出59億円で?ゴミ焼却(クリーンセンター銀河)・屎尿処理(若井川グリーンセンター)施設の管理運営権?を荏原(えばら)環境プラント・日立造船特別共同企業体に丸投げ?するような超重要案件を、岩井優之介議員のゴミ分別不徹底問題、下請けによる不安問題の軽い質疑から、下元昇議員のこまごました経費負担の質問、酒井祥成議員の3社から1社になった経緯の不明を言うだけで、認知症ぎみの私にはわりと漠然と思える質問だけで、西原議員のさらなる質疑を、一旦休憩にして「今までのルールだから」と謎の言葉で遮って、西原議員は「そうでした、忘れていました」と謝罪、休息が終わったその直後、採決した。 直近にあるとされ、毎日、毎日、備えと、対策の重要性が報道される南海大地震が起これば当然、東北大震災同様、膨大な瓦礫が発生する、そして福島原発爆発で8割の放射能が地球の自転作用で東南東の海上に落下したと同様、配管老朽の伊方原発にもしものことがあれば、風下直下60キロから70キロの四万十町は放射能ブルームの8割の通り道になるし、不運にも雨とともに落下したら我が穀倉地帯は強烈な放射能汚染地域になり、当然膨大な量の放射性ゴミが発生する。 1991年12月のソ連崩壊以来、一極支配してきた超大国アメリカの凋落、中国の台頭、アメリカ、日本を含めた世界各国のデフォルト、世界大恐慌、という経済の地殻変動の時代、磁極反転、そして地震国の火山列島の日本列島が黒い墨を吐く巨大なイカのように泳ぎ出す時代に、天下泰平だった時代の「今までずっとやってきたルールだから!」は通じないのではないか。 今朝は、2月10日(水)で、1月9日(土)の四万十町立美術館からの電話以来、今日で丁度一ヶ月になる。 「もう、おまえの乗る舟ではない!」 今日は,天気もいいし、暖冬で3月の春のようにすくすく伸びたスナックエンドウの支柱を立てよう。 |
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